鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

本来の仕事とは・・・???②

2009-09-18 21:02:31 | Weblog
良い天気だったけれど、夕方から、暗い雲が広がって・・・。

9月4日のブログの続き。
自分における『本来の仕事』について、駄文を綴ってしまいました。
今の仕事は、強制的で(当然か・・・会社員だしな・・・)、多少、具合が悪くても、会社へは行かなくてはならないし、理不尽や不条理と思われるような状況下で、或る程度、結果を出さなくては、いけない・・・ということだから、きっと楽しくないのだろうな・・・と思うわけです。特に、今いる職場は、はっきり言って、
『どうして、こんなに仕事が出来ないヤツが正社員なんだろう???』
と思うようなヒトばかり集まっているような気がします。
別に、いいんですよ。ワタシが採用した訳じゃないのだし、仕事が出来なくたって、ちゃんとお給料貰えれて生活が成り立つんですから、それはそれで天職なんでしょう・・・。

だけど、誰もが納得する『査定』ってのは、全知全能の神様ではない限り、出来ないってことですね。

派遣なんかに頼らずに、それじゃ、自社でなんとか人材確保すればいいでしょうに・・・と声を大にしていいたいところですが・・・。

ワタシは、派遣だし、どうせ、最初から頭数には、入っていないのだし、言われた事だけ、結果(ワタシの場合は、業者さんへの支払いの手続きを完璧にやればいいだけのハナシだし・・・)を、きちんと出せば、いいだけの話なんだから・・・。
必要以上にやったって、査定がある訳でなし、派遣元の給料が上がる訳でなし・・・。
ヘラヘラとラクをしてやったほうがいいのである・・・いいのであるが・・・しかし・・・。

以前にも書いたけれども、
『ひと月に一度か二度、演劇やコンサートに行けて、週に一度、外食が出来て、(ベラボーな値段以外の)本を糸目を付けずに買えて・・・。』
この3つが叶えば、私は、満足だったと思いたかったのですが・・・。

仕事の責任と量と質の割には、賃金が見あっていないような気が、ヒシヒシとする訳です。
なんだか、これは、非常に理不尽なことのような気がする・・・訳です。

なんか、昔は、よかったな・・・とシミジミと思う最近。

朝、会社へ行って、机上あるデータをパソコンで入力して、全部終わらせて、定時のチャイムが鳴れば、帰る。わからないところを聞く以外、ひとと話をすることもなくて、『おはようございます。お先に失礼します。』の二言以外は、話さなかったという不思議な十年間・・・。
虚しくはあったけれども、気はラクだったな・・・派遣本来の姿だったような気がしていますが・・・。

4月からやらされている庶務の仕事ってさ・・・。もともと向いてないんだよね。
本来は、会計の仕事だけのために雇われたハズなのに・・・いつの間にか軌道がズレてしまった感が強い今日この頃・・・。

狂っているひと達

2009-09-17 21:01:53 | Weblog
よく晴れた一日。

もう9月も半ばを過ぎてしまい・・・。
会社は、明日からまた臨時休業ですが、何故だか、ワタシは、出勤です。

この会社は、ちょっと、常識では、考えられない会社です。
今は、能力主義とか、成果主義とかで、仕事の成績が芳しくないひとは、それ相応の査定ってことになるのでしょうが、この会社は、そうでもないようです。

電話の対応が苦手なので・・・。
鬱病ですか・・・。
それじゃ、違う部署へ・・・。
・・・ここでも、考えすぎで、体調が悪くなりましたので、暫く、休みます・・・。

体調悪いんじゃしょうがないね・・・。それじゃ、暫く休養したあと、違う部署に異動しますか・・・???
・・・ってことを延々と繰り返し、もう10年近くそうしていらっしゃるひとが、少なくない・・・。

不思議だ・・・。

これやってくれる?
・・・できません・・・。
あっそう・・・。できないの?じゃあ派遣にやられせるからいいや・・・。

・・・普通、教育とか受けさせませんか?エクセルくらい・・・。

出来ないって言えば、スルーだそうです・・・。派遣者じゃ即、解雇。
ナンだか、傾きかけているのがわかるような気がする。

仕事で、成果が出せないのに、権利だけは、強行に主張することだけには、たけている。
違うんじゃないの?

あのね、なんで、あのヒトたちは、休みで、アタシら出勤なの?
だって、臨時休業だもん・・・。
ワタシも休みたい・・・。

はぁ???だって、アナタ!具合が悪いって、8月ほとんど会社へこなかったじゃん・・・それなのに、まだ休みたいの・・・???
ワタシは、正社員じゃなくて、派遣なのに、臨時休業中、ほとんど出勤だったよ・・・。


この会社・・・狂っている人達が多い・・・。
多すぎる・・・。


『水神:帚木蓬生・著』 水がひとを変える・・・。

2009-09-14 21:03:53 | Weblog
乾いた秋の空気。

久しぶりの長編時代小説。
『水神』

筑後川・巨勢川を望みながらも、その高低差のため、水に恵まれない村は、貧困に喘ぐ。
幼い頃の病で、足に障害をもってしまった元助は、それゆえに、一生を筑後川の水を汲む運命となる。
天草の乱で、父親を失った元助の親代わりの庄屋・山下助左衛門は、筑後川に堰を作ることで、貧困に喘ぐ村々を救済しようと立ち上がる。

近隣の五人の庄屋達は、私財を投げ打ってでも、堰を作りたいと望む。

反対する庄屋達に襲われながらも、久留米藩の藩命を取り付け、工事は、始まる・・・。
失敗すれば、磔刑が、五庄屋を待っている。
対岸に作られた五つの磔台を見ながら、村民は、堰作りに挑む。
五人の庄屋に心を動かされた老境の久留米藩士の願い。

・・・失敗は、許されない!

水がひとを変える・・・。
水が無くては、ひとは、生きられない。

未来のある心配は、ひとを希望に導く。
ここで、水量豊かな水田を作る事は、未来を希望に変えることができる唯一の道。

今時の政治家に、この五人の庄屋たちのような指導者がでないもんだろうか・・・と、ありきたりな感想しか思い浮かばないのだけれども・・・。

基(もとい)あれば、壊れなし・・・。
基本がしっかりできていれば、人間も堰も壊れることはないのだろう・・・。

いま、その強さが欲しいと思う。

五人の庄屋の覚悟と村民を慈しむ心。
その心をしっかり受けて、足が不自由ながら、まっすぐに生きる元助を軸に、物語は、展開していく。

 

シロウト考え・・・

2009-09-13 21:04:40 | Weblog
よく晴れた日曜日。

音楽に造詣がなく、単なる思いつきですが、最近思うことを書きます。

あの曲を、あのヴォーカルに歌ってほしい・・・。

そんな望みを抱いたことってありませんか・・・。

それは、作曲し、作詞し、アレンジし、歌い・・・CDに作り上げて、ひとに聞かせるという作業をしてきたアーティストさんに対して、凄く、失礼なことになるのかもしれないのですが・・・。

ぜひ、この曲は、このヒトに歌ってほしい・・・!
願わくば、この曲を、このヒトに歌ってもらって、CDを販売してもらって、ずっと、ずっと・・・聞いていたい。

ワタシには、そういった願望があるのですが・・・。
多分、叶わないでしょうね・・・。

でも、あの曲・・・絶対、あのヒトに歌ってほしい・・・。

シミジミと思います・・・。

著作権や曲に対する思い入れ・・・全ての思いが、あったりで、かなり難しいのだろうな・・・。
作曲者とヴォーカリストが、お友達でもない限り・・・。
或いは、ヴォーカリストが強く望まない限り・・・。

いやいや・・・。あの作曲者もヴォーカルするんだから、いいんですよ。
それは、それで、凄く・・・いい曲だし、雰囲気もあるし、聴いていると涙が出てくるときもあるし・・・。

でもね・・・どうしても、あのヒトに歌ったもらって、あの曲が聞きたいんだよね・・・。

そういう願望を叶えてくれるビジネスってないかな・・・。
きっと、1曲あたりの単価が、ン百万円ってかかるんだろうな・・・。
アーティストとアーティストとのコーディネートも難しいだろうし・・・。
そういうプレゼント・・・ってないかな・・・どっかのレコード会社の懸賞とかで・・・。


・・・天気のよい秋の始まりの日曜日に、そんな馬鹿なことを真面目に考えた一日。

極上の休日

2009-09-12 21:05:30 | Weblog
朝から本降りになったり、止んでみたりと、お天気は、雨模様。

早朝(・・・といっても6時過ぎ)。
花火の音で目が覚めました。
自宅の前の中学校の運動会の催行の花火だと思うのだけれども・・・。
かなりな騒音・・・毎年思うのだけれど、一週間働いて疲れている土曜日くらい朝寝したい・・・。
朝っぱらから、打上げ花火の騒音は、やめていただきたい。電話とかファックスとかeメールとかさ、文明の利器はいろいろあるでしょうに・・・。ウチは、あの学校とは、何の関わりもないというのに。

・・・運動会じゃ今日一日騒々しいだろうな・・・と思いつつ、また、うとうと眠り始めると、今度は、結構、激しい雨音・・・。
時刻は、花火から1時間後の7時過ぎ。

・・・この雨じゃ、運動会は、できなかろうな・・・。
今日は、少し寒いや・・・と思いながら、紅茶をいれて、飲む。
目が覚めたので、先週から少しづつ読んでいる長編小説を読み出して、小一時間・・・。
雨の音を聞きながら、再び、眠気が差してきたので、また眠る事にしました。

・・・雨音を聞いていると眠くなるなぁ・・・。気温も少し寒いくらいだから、今日は、絶好の睡眠日和?となんだか、まったり感のあふれ出す休日。

これを極上の休日と言わずしてなにを極上というのだろうか・・・。

本を読み、お菓子を食べ、お茶を飲み、食べたい食事を作り、雨音を楽しみ、惰眠を貪り、ときどき、頭の中で繰り返される新しく聞いた曲のメロディを、リアルに再生させる・・・。

これ正に『極上なり』。

気候的なこともあるんですが、夏は、ちと難しい。
暑さは、身体を緊張させるというか、ゆっくりできない気がするし、湿度が高いので、落ち着かないような・・・。

やっぱ。秋だよな・・・極上の休日はさ・・・。

日本の『極上』は、秋にあり・・・。

自宅裏の雑木林が、落ち葉に変わる頃、散歩に出よう・・・風のない柔かな光の中を・・・。

これ、正に『極上』なり・・・。

落ちてきたら・・・

2009-09-10 21:04:42 | Weblog
乾いた秋の気配・・・。

仕事中にふと・・・あるメロディと詩が浮かんできた。


落ちてきたら
今度はもっと
高く高く打ち上げようよ

高く高くうちあげようよ

何度でも打ち上げようよ
美しい願い事のように


黒田三郎さんの『紙ふうせん』の詩である。

この詩に、『赤い鳥』というグループのどなたかが曲をつけて、グリコの『プリッツ(・・・だったと思うけれど・・・)』のコマーシャル・フィルムのバックで流れていた・・・。

綺麗な声の女性ヴォーカルの詩のリフレイン。

・・・ワタシの記憶の中では、季節的には、秋から冬へ向うカンジだったような気もするけれど、詩に、季節は歌われていない。
もしかすると、コマーシャル・フィルムの中に、何か秋を連想させる映像があったのかもしれないし、或いは、私の頭の中で、勝手にイメージを作ってしまったのかもしれないれど・・・。
もともと、パラフィン紙?でできた紙ふうせんで遊ぶのは、やはり、秋から冬にかけてだろうとおもうけれども・・・。

同じ歌詞が、最初は、スローテンポで繰り返されて、フィナーレでは、アップテンポに変わって行く。

・・・仕事をしながら、ふと窓を見上げて、頭の中で、この曲を繰り返してみた。


明日、気が向いたら、紙ふうせんでも買ってきて、打ち上げてみようかと思っている。

読書するひと

2009-09-08 21:03:40 | Weblog
残暑続く。曇りがちなのに暑い・・。

この処、どうにもこうにも・・・。
とにかく『虚しい』のである。
遭遇する全てが虚しい・・・。
あれ程、心がワクワクした全ての事も、どこか色褪せてみえてしまう・・・。

このブログのタイトルとなっている『読書・演劇・音楽』
これらは、これまで、ワタシが生活するうえで、随分と楽しませてくれたものだった。

それなのに・・・。
何故か今は、全てが虚しい・・・。

それでも、これらからワタシは、離れる事ができないのだろう・・・きっと。
どれかが、欠け落ちて行くかもしれない・・・。

それでも、多分、最後に残るのは、『読書』なのだと思う・・・。

以前、ワタシの母が、言っていたのだけれども、
『本を読む楽しさを知ると、辛いことがあっても、耐えることが出来る。』
と・・・。

ワタシの読書スタイルは、中学生の頃からだったと思うけれど、ゴールデンタイムに、自分の好きなテレビを見せて貰えないというところが始点となり、確立されたものだった。

ウチのテレビは、NHKのニュース番組とナイターと時代劇しか映すことを、許されなかった。
ワンマンな世帯主(父)の方針である。

中学生のワタシには、興味のない番組しか見せて貰えないので、自分の部屋で、ひらすら、本(漫画も含む)を読む毎日で、それは、それで楽しかった。

中学生のおこづかいでは、文庫本数冊と漫画を買ってしまうともう、残金なしだった。
だから、同じ本を何度も何度も読み返した。
今は、本だけには、糸目を付けず、買ってしまうことにしているので、再読・・・というか、読み返しは、あまりしなくなってはいるけれど・・・。

読んでしまった本は、ブックオフとかに売ってしまえばよいのだけれども、余程、嫌いな内容で、側に置くのがイヤな本以外は、売る事が出来ないでいる。

1年前、一応、撤去したのだけれども、また、本の塔が増設を始めている。

どんぐり・・・ころころ・・・②

2009-09-07 21:14:07 | Weblog
まだまだ夏の名残り。

童謡で、どんぐりの出てくる歌といえば、
『どんぐりころころドンブリコ?お池にはまって、さあ!大変!』
という歌詞だったかと思いますが、コロコロ転がったドングリ君は、歌の通り、池に落ちてしまう訳ですが、ここで、ドジョウが出てきて、
『坊ちゃん、一緒に遊びましょう。』
と御誘いをするんですね・・・。

・・・坊ちゃんって言ってるくらいだから、ドングリ君は、ええとこのお坊ちゃまくんだったのでしょうか?
『遊びましょう』と丁寧語で誘っているところ察するに、やはりドングリ君の方がステータスが高いってことでしょうかね?

ドジョウ的には、どうなんでしょう。
ドロの中に棲む?ドジョウと、木の上で育ったドングリとの遭遇ってのは・・・

ドングリ ミーツ ドジョウ・・・ってことですが・・・。

・・・で、この歌。

『やっぱりお山が恋しいと泣いてはドジョウを困らせた』

・・・その後、気になりませんか?結局、ドングリは、お池からでられなかったのでしょうか?

実は、最近知ったのですが、この歌に3番が追加されたそうです。
アン・ハッピーな終わり方でしたからね。2番迄だと・・・。

こういう歌詞だそうです。

どんぐりころころ 泣いてたら
仲良しこりすが 飛んできて
落ち葉にくるんで おんぶして
急いで お山に連れてった・・・

・・・んだそうです。めでたし。めでたし・・・。


だけど、結局、このドングリ君。こりすに喰われちゃうんですかね?リスは、どんぐり大好きだもんね。

でも可愛いよね。リスが落ち葉にどんぐりを包んで、おんぶしちゃうなんてさ・・・。

どんぐり・・・ころころ・・・。

2009-09-06 21:09:35 | Weblog
9月6日 
乾いた晴天・・・。乾いた残暑・・・。

自宅の裏の雑木林から、秋が落ちてきました。

本日の画像。

枝ごと落ちた青いどんぐり。

夜中にポトリ・・・コトン・・・カッコン・・・と屋根や車のボンネットに音をたてて落ちるのは、この季節、まだ青いドングリ達。

ハカマ・・・というのだろうか・・・木の枝にくっついている帽子みたいなやつ。
あれが、可愛いね。
まだまだ、茶色には染まらない。
・・・茶髪に染めたがたる年頃には、まだちょっと間のある小学生くらいのどんぐりか・・・なんて、思ったりして。
青さがなんとも可愛くて。

この間の台風からは、もう随分、時間が経っているし、今迄、気がつかないなんてことないと思うので、やはり、ここ2,3日の間に落ちたものかもしれません。

まだまだ木の上には、落ちていないドングリ達がたくさんあって、これから、季節が進むと、更に、ボトボト・・・落ちだすと、家人が、拾い集めて、焚き火にしたりする訳です。
どんぐりは、そのまま放置しておくと、根っこは生えて、除去するのが大変なんで、どんぐりがまだ、タネ状態の時に拾っておくわけです。

ウチの家人は、焼き芋を焼くのが好きなようで、アルミフォイルに包んだお芋を焼いていたりするのを見ると秋だな・・・って思います。でもこれは、まだまだ季節が先のお話です。
いま焚き火したって、暑いだけだもんね・・・。

・・・という訳で、昨日から、秋ネタ二連夜・・・ってことで・・・。

お月見のシーズン

2009-09-05 21:01:32 | Weblog
夕方は、もう完全に秋ですね・・・。
よく晴れた土曜日でした。

本日の画像。
9月の満月。

相変わらず、下手な画像で申し訳ありません。

完全に陽が沈んで、薄暗くなってきた頃、ふとキッチンの窓から月が見えて、近視で乱視のワタシには、裸眼では、よく見えないので、メガネをかけてみると満月でした。

やっぱ月見るなら、秋でしょうかね・・・。
今日は、国道沿いに、ススキもたくさんみたよ・・・。

今年は、猛暑じゃなかったから、猛暑の年よりは、秋の『アリガタミ』の感じ方が少ないような気もしますが、やっぱり、暑いよりは、涼しい方が好きなんで・・・。
もっともっと秋が深まって、空気がピーンと張り詰めるような冬に近い秋になると、またそれなりに、晩秋を感じて、やっぱ・・・秋だよねぇ・・・なんて、普通の感想しかいえないボキャブラリーの少なさは、先天的か・・・。

月の光は、優しくて、絹のヴェールのよう・・・。
冷たい月の光は、やはり秋が一番冴え冴えとするようで・・・。

これから、10月にかけて、仲秋の名月とか、お月見の会とか風雅な催し物も多くなるけれど、やっぱり豊饒を感謝して、秋ならではの美味しいものを、美味しいお酒で食べたりするってのは、最高ですわ。

秋は、豊饒の季節。

暑くて、気だるくて、消耗した身体に、季節のめぐみを召し上がれ。

お月様もみんなが美味しくて、嬉しい思いをするのを楽しみに見ているようで・・・。
うさぎさんも御餅つきに精出すことでしょう・・・。

なんのかんの言っても、1年中で、一番美味しい季節・・・それが秋でしょう・・・きっと。