鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

冷たい雨の週明け・ハナミズキ・復活のマドレーヌその他・・・。

2020-04-20 23:52:52 | Weblog

御天気日替わり。日中の最高気温10℃、雨降ったり止んだり。寒い週明け。

 

午後から、ホームセンターとスーパーへ。

向かう県道の街路樹ハナミズキが、紅い花、白い花をつけはじめていて、冷たい4月の雨に打たれていて。

 

一応、県内にも、不要不急の外出を自粛・・・などのお達しがあったりで、例の疫病の感染者数は、東京都などとは、一桁、二桁も違う感染者数で、1都6県では、最小人数。

別に、自粛しなくてもいいんじゃね?と思うものの・・・。

観光地などは、軒並み、店舗を占めている映像が、地元のローカルニュースで、流れるのを見るにつけ・・・。

 

スーパーの一角にあった市内有名店の焼き菓子の売場が、復活。

本店迄、行かねば・・・と思っていたので、望外の喜び。

速攻で、マドレーヌ5個購入。

明日は、珈琲で、いただこう。佳き哉佳き哉。

 

都下、吉祥寺の井之頭公園隣接の予約の取れない有名フレンチの『芙蓉亭』が、閉店するらしく、一度、前を通って、いつかこちらで、食事をしたいと思っていたので、残念。ランチくらいだった、ナントカなったかも?

某国営放送NHKのラジオでのニュース・・・歌舞伎座の前の『木挽町弁松』も今日、閉店らしい。

 

有名どころが、つぎつぎと無くなってしまうのは、ちと悲しい。

それにつけても・・・。遺伝子とたんぱく質しかもたないヴァイラスに、ここまで、追い込まれるとは。

目に見えないだけに、なんともしがたい。

げに、新型肺炎、度し難し・・・度し難し也や。

 


新緑の森

2020-04-19 22:58:46 | Weblog

昨日の大雨から、一夜明けて。

大気が洗われて、窓の外は、緑に染まっておりました。

緑緑緑。

いつもの見慣れた窓の外。

響きわたる鶯の声。

 

透明な晴天で、午後から、風が立つ。

毎年この時期、長のお休みを控えて、何やら心が、浮き立つ季節でもあったけれど、今年は、疫病が、長きに渡り、どうも閉塞感ばかりにて。

 

世界は、どうなってしまうのだろう?

世界は、何処へ向かっているのだろう?

 

欺瞞と物欲と偽りと裏切りが、渦を巻きて、舞い上がり。

 

今、世界を飲みこもうとしている。

 

新しい世界が、どうぞ美しい世界でありますように・・・。

 

 


午後から土砂降り・洪水警報

2020-04-18 23:12:56 | Weblog

終日の雨。午後から土砂降り、洪水警報レベル2。

隣接の田んぼが、水田になってしまっていたし。

夕刻、雨が上がり、陽も差して、御天気急速に回復。

 

午後は、雨音を聴きながら、うとうと。

雨の音と、カエルの鳴き声。ゲコゲコ。

 

県内のローカルニュースでは、緊急事態宣言で、人通りの絶えた世界的?観光地・日光の様子を映し出していたけれど・・・。

日光だって、大雨警報が出ていたし、あれ程の土砂降りじゃ、観光客だっていないよ・・・(と思うけれど、フツーなら、居るのかな???)。

レポーターが、雨合羽着て、ズブ濡れになりながら中継していたけど・・・だから何???ご苦労なコトよな。要するに、武漢肺炎で、ヒトがいなくなったよねってコトを伝えたいのか、否か・・・。

世界遺産の二社一寺も拝観中止になったようで。

そんな週末だし。

 

窓の外の雑木林の緑が、いっぱい増殖。

緑緑緑・・・風がみどり色に染まる季節なのにね。

 

ツバメも来たよ。

アオサギも市街地を、低空飛行していたし。

 

鳥達は、繁殖の季節だね・・・。

 

 


全国に緊急事態宣言の発出された週末

2020-04-17 23:52:23 | 社会・経済

くもりがち。

昨日の外出で、ちょっと疲れて、昼頃迄、眠ってしまった。

午後から、食糧品やら、家人の常備薬などの買出し。

自宅にこもっているときは、それ程でもないのだけれど、いざ外出するとなると、やはりマスクだの、ウィルスブロックスプレーの散布だの、エタノールをしみこませたキッチンペーパーを、小さなポリエチレンの袋に入れて持参だの、使い捨て手袋などなど・・・の装備が、面倒だ。

 

そして、イザ、人混みに行くと、感染しないか・・・そればかりが不安で、1秒でも早く退散したい・・・と思ったりする。

車を運転中に、かの国営放送局・NHKのラジオなど聴いている。主に、毎正時に、ニュースを読み上げるけれど、相変らず・・・というか・・・。

某・野球解説者で、新型肺炎に感染し、入院中だった・・・という件で、お亡くなりになられたのか・・・と思ったのだが、なんと、元気で、退院しました・・・というニュースで・・・思わず・・・『バカか?』と思ってしまった。

某・野球解説者氏には、申し訳ないけれど、私は、そのひとが、どうなろうと、全く関係ない世界に生きているし、たぶん、殆どの国民には、関係のないニュースだろうと思うのだけれど・・・もっと他に大事なニュースがあるんじゃないかい?

そして、重要なことは、なにひとつ伝えない。伝えると困ることでもあるんだろう・・・たぶん。

国民からバカ高い受信料を徴収して、肝心なコトは、なにひとつ伝えず、嘘ばかり喧伝する・・・ヒトをバカにしたメディアである。

御用学者が、死亡者数十万人なる試算をしたらしいが・・・。何を根拠に算出したのかは、伝えていないし。

語るに落ちたな・・・。

そして、新型肺炎感染者数は、半数以上が、日本に住む外国籍のひとたちである・・・ということ。

外国籍であるならば、日本人ではないのだし、その外国籍のひとたちのために、医療現場が、崩壊?って、なんだかとてもヘンなのではないだろうか?

日本人の致死率が、低いのは、BCGの集団予防接種も一因なのではないか?と言われているけれど、真偽の程は、まだわからないし、この新型肺炎については、生物兵器である可能性が高く、人工的に作られたヴァイラスは、自然界の中では、寿命が短い・・・というようなことも言われていて、だから、換気も有効なんだろうし、会社会議は、山林でやれ・・・なんていう極論迄、あった(そのyoutube動画は、消されてしまったけれど・・・)。

肺に炎症を起こすヴァイラスが、自然の空気に弱い?

従来のインフルエンザ・ヴァイラスなどは、ヒトからヒトへ渡り歩きながら、感染拡大するのに対して、新型コロナ・ヴァイラスは、ヒトからモノ、モノからヒトへと、ヒトとヒトの間に、『モノ』が、介在するようで、そのへんが、このヴァイラスの厄介なところでもあるようだ。

やはり、ヒトの手が作り上げたものなんだろうか・・・。

そして、ヴァイラスは、進化すると弱体化するらしいけれど、この新型コロナ・ヴァイラスはどうなんだろう???

その答えは、もう少し先になりそうだけれど・・・。

 

或る意味、メディアの報道に過剰にならず、あまり関心も持たず、普段通りに・・・でも、風邪の基本的な予防方法を実行して、フツーに暮らす方がよさそうな気もする・・・。

 

 

 


堂の下岩観音

2020-04-16 23:53:43 | Weblog

午前中は、爽やかな晴天なれど、午後になって、曇って来て、夕刻には、冷たい風。

 

本日は、朝から、県北へ。

相方と少し(いや・・・かなり)遅いお花見。

県北なら、まだ桜が見られるでしょう・・・って・・・でも、地元は、枝垂桜、八重桜、山桜が、咲き乱れ・・・この風景は、例年だと、ゴールデンウィークの少し前くらいに見られる花々だけれど、早い開花となりました。

県央、県北へ向かいながら、花・花・花・・・いろいろな桜、水仙、チューリップ。

花(さくら)は、染井吉野だけじゃない。

 

ランチを予定していたお店は、例の武漢肺炎のため、暫定的に、今月末頃迄、営業を自粛。

次の候補のお店も、電話が繋がらない・・・。

 

市街地の小さなカフェへ。

市街地郊外の廃校小学校の宿舎を改造したカフェは、以前、訪れたことがあったけれども、この小学校カフェの本店は、市内の官公庁街にあって、市役所にも支店があるらしい。

知的障害を持つ若いひとが、接客なんだけれど、ひとつひとつ丁寧に運んでくれる。

久々に美味しいパンをいただいた。野菜や玉子、ハム・・・素材ひとつひとつが、美味しい。

珈琲もスイーツも・・・優しい味がして。

 

お腹が一杯になったところで、今日の朝、とっさに、この間見た地域のローカル局のニュース番組でみた『堂の下岩観音』が、わりと至近距離だと気が付いて、相方に提案してみた。

近い・・・といっても・・・ランチのお店から、1時間くらい走行せねばならないのだけれど。

 

山道をひた走り、川を越え、野を越えて・・・。

 

着いたところは、静かな静かな・・・巨大な岩に抱かれるようにたつ小さな小さなお堂。

菜の花と樹齢百数十年の桜満開。

崖の中腹に建つ赤い屋根のお堂迄、階段を登っていく・・・。

お堂には、小さな観音様が居らした。

銅鑼を鳴らし、ホンの少しだけれど、お賽銭を供し(こんなお賽銭では足りないけれど)、武漢肺炎の終息と世界の平和をお祈りする。

毎年、桜の時期に、お堂は、ライトアップされるということなのだけれど、今年は、やっぱりメイン・テーマの武漢肺炎の影響で、中止となったようで。

足元には、黄色い菜の花、そして、二輪草・・・だと思うのだけれど(違うかも?)、可憐な白い小さな花。

 

静かな山里に、拝観客は、6名様だった。

ここには、喧噪も肺炎への不安も・・・そんなものが、一切なく、ただゆっくりと遅い春の午後の時間だけが、揺蕩うように流れているようで。

 

この日の夕方、緊急事態宣言が、全国に向け告げられた・・・。

 

 


駱駝(ラクダ)が、針の穴をとおるより・・・③

2020-04-15 23:27:17 | 社会・経済

麗らかな晴れ。

市内の公園に植樹されている思川桜・・・満開。

 

国交省相が、マスクの転売・・・国がやってんのね。

どこかの県知事だけじゃないんだ・・・お国が先頭きって、企業に転売だったのね???

サージカルマスクも、お役所の許可がないと、市場に出せないみたいよ?マスク製造メーカーの倉庫には、数億枚もあるみたいだけど?

そういえば、先の東日本大震災のときにも・・・ミネラルウォーターが、東京湾の貨物船の中に、山と積まれていたらしいね。

 

消毒用エタノールも高騰で、50mlで、1500円・・・以前は、500mlで、400円か500円だったから、いまや、15000円って?

資生堂が、県内の工場で、エタノールの製造を始めたというニュース。でも、医療現場優先で、市場には、でないんだろうなぁ。

 

大阪府が、医療用防護服代わりに、雨合羽(新品に限るようだけれど?)を買い取るって・・・防護服かわりに、アマガッパで大丈夫なんだろうか???

アマガッパに命かけられるのか???

そういえば、何処かの緑のタヌキの東京都知事・小池百合子というにょしょうが、中国に、数十万枚差し上げたってことは、何故かニュースには、ならないケドね。

 

政府支給の布マスクは、まったく役に立ちそうもないので、受取拒否ってことで、みなさんが、官邸に送り返したら、民意として、少しは伝わるかな?などとバカなことを考えたケド・・・。簡保でダメージ受けた日本郵政を、救うためだもんね・・・。もっとマシな税金の使い道ってないのかしら???

 

こんなに腐ったヤツらばかりで。

武漢肺炎って、コレ迄、隠されてきた様々なモノに光をあてる・・・試金石だったのかも?と改めて思うけれど。

 

天国或いは、極楽へ至る道へは、たどり着きそうもない。

駱駝は、既に、通っているけれど、国に巣食う亡者達には、とっても、とっても無理みたい。

 

東池袋事故から1年だそうで。

上級国民のあの爺さんは、どうしているんだろう。

コロナ騒ぎで、コレ幸いなのかな?あとは、天国だか、地獄だか・・・それともそういう世界があるのかどうかは、わからないけれど、そこへ辿り着けるかな?

 

それにつけても。

まだまだ続くか・・・王冠(コロナ)・カルナバル。

全てを白日のもとに晒すまで。

 

 


食品保存

2020-04-14 23:50:12 | 食・料理

昨日は、春の嵐。メイ・ストームって、括りでいいかな。

芽吹いたばかりの樹々を、揺さぶる雨と風。ゴウゴウゴゥゥゥ・・・。

花に嵐・・・の一夜はあけて、すっきりとした晴天。

 

苺ジャム750g入りのレトルトパックは、結構、大量感があって、もちろん、一度には、食べきれないから、広口ガラス壜2個に小分けしなくては、ならない・・・のでしたが、ガラス壜の煮沸消毒が、面倒で、面倒で、もう面倒で・・・でも、ソレをやらないとジャムが、食べられないから、大鍋にお湯をグラグラと沸かし・・・沸かしついでに、先週末に買った大きな胡瓜3本も食べきれないから、酢漬けにしとくか・・・と思い、胡瓜ピクルス用の広口ガラス壜(コレは、蜂蜜が1kg入っていた壜をリユース)も、大鍋に入れて、煮沸。

保存用の食材は、容器の煮沸が、面倒で、もう面倒で・・・ヘタすりゃ、火傷しそうだし。

煮沸したガラス壜を取り出して、少し自然乾燥(・・・この最中に雑菌が付くかもなんだけど)させて、レトルトパックの苺ジャムをつめて、冷蔵庫へ。

胡瓜は、ピクルス用に、酢、塩、醤油、胡椒、ニンニク、鷹の爪、砂糖、タマネギなどを、調味液に入れて、少し煮て、冷まして、塩ずりした胡瓜の1本を3等分くらいにして、壜に詰め込んで、上から調味液を注ぎ入れ、冷蔵庫へ。

この胡瓜の酢漬けを作っておくと、いろいろと便利なんです。

サラダやサンドイッチには、もちろん、薄切りにして、箸休めにしたり。気候が暖かくなってくると、酢のものが美味しいし、これから、冷やし中華とかの具のひとつとしても、美味しいので。

・・・容器の煮沸とか、調味液を冷ますとか・・・案外面倒で、作り方自体は、簡単なんだけれども、面倒な手間が多いので、ちょっと気合を入れたりしないと、なかなか作る気にならないのでした。

拙宅のように、超高齢者と高齢者になりかけの世帯は、食品廃棄物が、どうしても多くなってしまうので、保存方法を工夫して、食べきる・・・ようにしているのですが・・・気がつくと、賞味期限が過ぎていたり・・・と、食品ストック管理もなかなかに骨が折れます。

酢漬けの他にも、オイル漬けとか、蜂蜜漬けとか、砂糖漬け、塩漬け、味噌漬けと、食品の保存方法が、いろいろあって、更に、美味しくなるのは、先人の知恵でしょうね。冷蔵庫のなかった時代の方が、長いから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


行列/マドレーヌ/サザエさん・・・日曜日のアレコレ。

2020-04-12 22:27:16 | Weblog

曇りがち。寒の戻りか・・・少し寒いような日曜日。

山桜、八重桜、枝垂桜・・・満開。

 

夕刻少し前、宅配便の配送ついでに、ガムテープなどを買い求めに、近所のドラッグ・ストアへ。

店内に入ると、目算で、50人以上(或いは、もっと?)、それくらい?の行列。

食品や日用品レジとは違う、薬の専用レジに並んでいるらしく、文具コーナーへ行くには、脇を通り抜けねばならず、チラ見したら、行列にひとたちから、何やら不振そうな目で、睨まれてしまった。

みなさんすさんだ?目をして行列を作っていらっしゃる。

なるべく、ヒトのいるところは、避けて、ガムテープをもって、食品レジを通った。

マスクでも入荷したのだろうか・・・?

 

一昨日、市内西側のショッピング・モールのスーパーに置いてある市内某有名洋菓子店のいつものマドレーヌを購入しようと思って、立ち寄ったけれど、その場所には、別の商品が、陳列してあった。卸すのをやめてしまったのかもしれない。とても残念だ。食べたくなったら、本店迄、行かねばならぬのか・・・支店は、駅近の某・サトー・ヨーカン堂の前にもあるけれど、駐車場が面倒だしな。

 

本夕、食事を終えて、いつもは、録画ドラマなんぞ見ているんだけれど、日曜・夕方の定番『サザエさん』を、リアルタイムで、オンエアしていたのをみて驚いた。

絵も変わったし、なにより、声優さんが、総替わりだった。昔からおなじみなのは、サザエさん役の加藤みどり、タラちゃん役の貴家堂子くらいで、波平さんも、マスオさんも、カツオくんも、フネさんも、ワカメちゃんも・・・全く違うひとになっていた。

やっぱり、波平さんは、永井一郎だし、フネさんは、麻生美代子だし、マスオさんは、近石真介(或いは、増岡弘)だし、カツオくんは、高橋和枝だし、ワカメちゃんは・・・野村道子だったっけ・・・???

みなさんご高齢だもんね~~~まあ、仕方が無いか・・・。

 

 


バカの度合い

2020-04-10 23:33:44 | 社会・経済

曇りがち、ときどき晴れ間もあり、風の冷たい週末。

 

首都圏程じゃないけれども、新型肺炎感染者が、増えているので、県知事が、外出自粛要請を発出(非常事態宣言も『発出』と言っていたので、コレ迄、このバカで、拙なブログでは、『発令』なんて書いてしまっていた・・・すみません)。

 

さて、このバカで、拙なブログだけれど、バカにもいろいろあるようで、某・有名ブログの『おととひの世界』さんが記載しておりましたバカの種類。

 

ミジンコバカ=むやみに小さいので『人間の手では、掬いがたいバカ』

地平線バカ=『果てしのないバカ』

円周率バカ=『永久無限大バカ』

 

・・・そういいたくなるような内閣とか、政治家とか、官僚とか、芸能人とか・・・たくさんたくさんいらっしゃる。

 

4月1日のエープリル・フールで、各世帯布マスク2枚配布なのかと思ったら、どっこい、あのひとは、本気だった。この大変有難い『施し』に、440憶円掛るらしい。誰も欲しくないだろうし、もっと違う有意義な使い方ができないんだろうか。

貰っても、迷惑なんで、受取拒否とか、着払いで、返送するか・・・。

意地でも、あの昭和の給食布マスクで、登場のあの御仁。

毎日洗っているのか、或いは、布マスクを使い捨てしているのか・・・謎???

お友達?の官房長官は、布マスクじゃないだよね?使い捨ての紙マスクだったね。他のメンツも、紙マスクだったしなぁ???なんで???自分達も、布マスクにすりゃあいいじゃん。お揃いでさ。足並み揃えて、布マスクして、いざ出陣?

 

緑のタヌキ某都知事は、御洒落な柄物のマスクで、記者会見だったしな。何処のブランド・マスク何だろう?1000円とか、2000円じゃないよなぁ・・・???

流石、東京都、某・麻生副総理に、カネ持っているから・・・と言わしめたしな。

 

政府公認・厚労省のキャラクターに、アマビエちゃん。

お役所って、余程、暇なんだな?厚労省なんて、今、寝る暇もないんじゃね?と思うけれど、公認キャラなんか、考えているんだ・・・なんだか、凄くて、或る意味リスペクトしちゃう。

でもぉ・・・この間、提出した『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い』。折角、記入して、送ってあげたのに、ひとりあたり平均1400円?とかいう追加給付の振込が、ないんだけど。こういう仕事は、遅いもんね~~~。

 

どれもこれも、ランク付けが、難しいなぁ・・・拮抗してて。バカの度合いも難しいやね。

 

 


枇杷(ビワ)の葉エキス簡易バージョン

2020-04-09 22:28:48 | Weblog

午前中は良く晴れて、爽やかな風が吹き抜けていたものの、お昼過ぎから、雲行きが妖しくなってきて、夕方には、本降りの雨。

 

外傷などに効能のある枇杷(ビワ)の葉エキスの仕込み。

本来なら、大寒の頃に、枇杷の木に残っている大きくてゴワゴワした古葉を採取してきて、乾燥させて(生でもいいような?)使うのだけれど、乾燥した枇杷の葉茶でもできるらしいので、今回は、枇杷葉茶を、ホワイトリカーに漬けこむことに。

ネットショップに、広口瓶の中に、既に、1.8ℓの焼酎を仕込んだものが、販売されていて、あとは、果実などの材料を、ビンの中にブチ込むだけで、OKという、便利なものがあったので、発注。

枇杷葉茶150gを、焼酎1.8ℓに漬けこむだけ。ものの5分で、仕込み完了。

漬けこみ期間約2か月。梅雨に入る頃には、抽出できるでしょう。

飲料には、できないが、エタノールで、抽出する方法もあるけれど、昨今、エタノールなんて、何処にもない(このまま、ずっと店舗から姿を消したままなのか・・・非常に困っている。その消毒液を持ち歩くために、ガラス製のアトマイザー[香水吹き]も、ドラッグストア、百均から姿を消した。もっとも、百均のアトマイザーは、アルコール対応ではないプラスチック製のものが多かったので、ソレが原因かも?税込み110円で、国内生産は、無理なのかも?隣国の安い人件費じゃないとね。コレから、様々なものが、市場から姿を消すか、ベラボウに高額になっていくのかもしれない。フツーに買えていたものが、10倍20倍の値段になってしまうのかもね?)

特に、火傷(ヤケド)などに卓効があるし、虫刺されなどにも。

里芋の粉(或いは、生のジャガイモと小麦粉など)と混ぜて練り込んで、湿布を作ると、腰痛などにも効能があって、究極には、ガンの疼痛を抑えることの可能だとか・・・腫瘍系に効くらしい・・・ビタミンB17(アミグダリン・青酸多糖体・青酸なんで、使い方を間違えるとヤバイとか?)

まあ、そんなこんなで。

過去に作っていたのだけれど、忙しくて、作らなくなったので、家人は、市販のものを購入していたのだけれど、このところ使用頻度が、上がって来て(脚の不調が続いている)、市販のものだと、500mlで、3000円とか4000円とか、割と高額なので、上手く作れるかどうかは、わからないケド・・・ということで、トライしてみた。

第二弾は、庭の枇杷の木から、古葉を採集してきて、作ってみようかと思っている(やはり冬場でないとダメなのかもしれないが・・・)。

焼酎(ホワイトリカー)に漬けるだけでなく、枇杷の葉茶として飲んでも、いいらしい。特に、夏場バテには、枇杷葉湯(ビワヨウトウ)などが、江戸時代には、飲まれていたらしい。

やはり、ビタミンB群の不足で、体調不良になることも多かったのだろう。