泣いて笑って、納得した、藤山寛美師なきあとの新喜劇。 高田師匠のきりりと締まった存在感に満足して、新装なったばかりのひっかけ橋こと、えびす橋に繰り出し、居合わせたストリートオルガンを盛り上げる。 パリの雰囲気を色濃く醸すトマさんの空っぽの帽子に、さくらが100円コインを入れるや、次々にコインやお札が投げ込まれ、演奏のトマさん、いたく喜ぶ♪
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12月2日(日)晴 慌ただしい師走の幕開けは、大阪・松竹座の松竹新喜劇の初日の楽屋。 病友のすみ子さんが高田次郎さんと親しい関係で、これまで私にまで色紙を頂いたり機関紙 「金つなぎ」 にご寄稿頂いたりしたご縁がある。
玉ちゃん、平井さん、中森さんと5人で、高田師匠の楽屋にお邪魔して、初日の華やいだ雰囲気を楽しむ。
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12月1日(土)晴 パパの一家と松阪に行く。姉宅に、教え子さんが来て、形見の品を車いっぱいに積んで帰られたのに、何も変わらない。
…それほど、モノがたくさんあって、ふうっ! T氏、あっちゃんも来てくださって、皆でゴミ出しをっせっせ、せっせ。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?