2月26日(日)曇り時々雪、霰
昨日は夕方に津市から戻り、その足でロードサイドのさとで息子たち家族8人と合流。
父親の祥月命日を前に、「近くに来たから…」と墓参に帰って来た次男一家と長男一家で鳥羽と松阪の墓所に詣でてきたのだった。
ほんとうに、墓参の好きな家族だこと!
結局、夫を亡くした桜と父を失った息子たちの、あの日の喩え用のない悲しみと喪失感が、私たちをこれほどまでにご先祖様の墓前に向かわせるのだ。
そのことで、確かな心の安らぎがえられ、「もう、絶対に心は折れない!」と互いに再確認するのだ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?