2月26日(日)曇り時々雪、霰
昨日は夕方に津市から戻り、その足でロードサイドのさとで息子たち家族8人と合流。
父親の祥月命日を前に、「近くに来たから…」と墓参に帰って来た次男一家と長男一家で鳥羽と松阪の墓所に詣でてきたのだった。
ほんとうに、墓参の好きな家族だこと!
結局、夫を亡くした桜と父を失った息子たちの、あの日の喩え用のない悲しみと喪失感が、私たちをこれほどまでにご先祖様の墓前に向かわせるのだ。
そのことで、確かな心の安らぎがえられ、「もう、絶対に心は折れない!」と互いに再確認するのだ。
次男のカミさんが会うなり、「お母さん、昨夜は徹夜されたんでしょう? …ねっ!」といたずらっぽく囁く。
「えっ、えっ? なんで…、知ってるの?」
「だって~、お部屋がとっても綺麗なんですもの!」
そう!
昨夜は居間とキッチンの大掃除を敢行するのに、午前4時半までかかってしまったのだった。
突然の来客を多くお迎えする我が家は、玄関前の前栽と玄関、客間、お手洗いだけは、いつも綺麗にするよう心がけている。
ただしなにしろ、言い訳が許されるなら、ほんとうに日々忙しくしているものだから、ついつい、居間は書類や郵便物、新聞、書籍などがうず高く積まれていたり、キッチンのテーブルも半分くらいは何かしらモノが置かれたりしていて、スッキリ感には程遠かったのだ。
応接間煮置いてあったはるみのトランポリンで元海が飛ぶ。
「ジャーンプ♪」、「ばぁちゃん、撮ってるぅ?」
ナルシスト・元海は、飛びながらガラスのドアに映る自分の跳躍を眺め、次は膝をかがめたりする。
怖いもの知らず!
トランポリンに飽きたげんかいは、「兄ちゃ~ん、げんかい君にもパソコンを見せて~♪」
そのうちいたずらが過ぎて手出しをして画面を消してしまい、問答無用で頭をゴツンとやられて大泣き。
やがて、泣き寝入り~。
かくて、賑やかな夜は過ぎたのだった。
昨日は夕方に津市から戻り、その足でロードサイドのさとで息子たち家族8人と合流。
父親の祥月命日を前に、「近くに来たから…」と墓参に帰って来た次男一家と長男一家で鳥羽と松阪の墓所に詣でてきたのだった。
ほんとうに、墓参の好きな家族だこと!
結局、夫を亡くした桜と父を失った息子たちの、あの日の喩え用のない悲しみと喪失感が、私たちをこれほどまでにご先祖様の墓前に向かわせるのだ。
そのことで、確かな心の安らぎがえられ、「もう、絶対に心は折れない!」と互いに再確認するのだ。
次男のカミさんが会うなり、「お母さん、昨夜は徹夜されたんでしょう? …ねっ!」といたずらっぽく囁く。
「えっ、えっ? なんで…、知ってるの?」
「だって~、お部屋がとっても綺麗なんですもの!」
そう!
昨夜は居間とキッチンの大掃除を敢行するのに、午前4時半までかかってしまったのだった。
突然の来客を多くお迎えする我が家は、玄関前の前栽と玄関、客間、お手洗いだけは、いつも綺麗にするよう心がけている。
ただしなにしろ、言い訳が許されるなら、ほんとうに日々忙しくしているものだから、ついつい、居間は書類や郵便物、新聞、書籍などがうず高く積まれていたり、キッチンのテーブルも半分くらいは何かしらモノが置かれたりしていて、スッキリ感には程遠かったのだ。
応接間煮置いてあったはるみのトランポリンで元海が飛ぶ。
「ジャーンプ♪」、「ばぁちゃん、撮ってるぅ?」
ナルシスト・元海は、飛びながらガラスのドアに映る自分の跳躍を眺め、次は膝をかがめたりする。
怖いもの知らず!
トランポリンに飽きたげんかいは、「兄ちゃ~ん、げんかい君にもパソコンを見せて~♪」
そのうちいたずらが過ぎて手出しをして画面を消してしまい、問答無用で頭をゴツンとやられて大泣き。
やがて、泣き寝入り~。
かくて、賑やかな夜は過ぎたのだった。
仕事終わっていっぱいやって風呂に入ってテレビ見ていつの間にか眠ってしまう繰り返し。
しかし、さくらさん、あなたの徹夜続きは心配ですよ!ほんとに。
こんな弱い自分だったかと氣が滅入ります。
眠れないことが苦痛です。
ひとの睡眠時間はいったい何時間が適当なのでしょう?
個人差もあるでしょうし、暮らし方も、年齢差も、考え方も影響するでしょうしね。
私の場合は、徹夜明けは必ず電話と玄関チャイムを切って眠ることにしています。
爆睡できるので、元気なのかも知れません。
ありがとうございます。
ひとの睡眠時間はいったい何時間が適当なのでしょう?
個人差もあるでしょうし、暮らし方も、年齢差も、考え方も影響するでしょうしね。
私の場合は、徹夜明けは必ず電話と玄関チャイムを切って眠ることにしています。
爆睡できるので、元気なのかも知れません。
ありがとうございます。