我が家のお正月は、例年元旦のお昼から始まる。何しろ、大晦日の息子一家2家族は紅白歌合戦、行く年来る年、ジャニーズコンサートなどを視聴してからも、まだおやつを食べて喋っている。一方、さくらは勝手に、お家流のお節料理を二段分作っている。一の重は、天然ぶりの照り焼き、松前漬け数の子(姪の静さんからのお歳暮)、日本ハムのロースハム(姪の由美子さんからのお歳暮)、ゴボウの肉巻き、紅白かまぼこ、卵焼き、ちくわ . . . 本文を読む
令和3年1月1日(金) 曇令和2年の大みそかは、いつもより慌ただしく過ぎた。いつも、後から思い知ることになるのだけれど、以前に比べ近頃は物事の処理能力が格段に落ちた。やる氣は十分だけれど、動きが遅い」」。年を取るということは、こういうことなのね。相次いで来客があり、補聴器センターからは「修理が終わりました」と右耳のイヤホンが戻ってきた。あっという間に一日が終わり、紅白歌合戦を見てはあれこれ話題が弾 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?