1月14日(木) 晴、暖かし午前9時。病友のゆきちゃんと不二子ちゃんが迎えに来てくださって、1時間かけて津市の楽々窯に向かう。毎月1回、病友、学友の5人が学ぶ手びねりの陶芸教室。 指導してくださるのは、亡き則子姉さまの夫君・高楠正夫先生だ。何しろ、優しい。穏やかで、私たちの技も心も包み込んでくださり、「今日は、何を作りなはる?」、「あ、それ以上触らんといて。 僕、直しようがなくなる」(これは、主 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?