♪ 「さくらさん、急に言われて飛んできたけど、忙しいのよ、私！」、「ごめんなさい、存じていますぅ。 でも・・・」

９月３日（木）　曇時々雨

午前８時台の急行で大阪に出た。

先月までの車両のがら空き状態は、少し以前の状態に戻り、１０人ほどの方が座席の端っこ同士に座っておられる。

所要で出かけた大阪で、３０代、４０代のお若い方とご一緒できた。

ランチの時間に、「難波のくれおーるで、たこ焼きランチは、いかが？」、

「えっ、難波ですかぁ？」、「でも、たこ焼きも食べてみたいし・・・」

お三方とも阪神間にお住まいなので、地下鉄で２０分あまりの南下は、思いのほかの距離感らしい。

「もしや、くれおーるの河西芙子会長が本社におられたら、お目にかかれるかも、よ。　【こだわらない、とらわれない、広く広く】の般若心経の真髄を体現するかのような、経営者人生を歩んでおられるの。　本当に気取らない素敵なひと♪」と紹介して、会長の携帯に電話を入れた。

「いま出先から大阪に戻る途中よ。　あと１時間半くらいで着くわ」

くれおーるのランチを終え、１Ｆの永福ジョーバ（台湾茶舗）でぉ茶をしているところへ、汗を拭きながら合流してくださった芙子会長は、「さくらさ～ん、急に言われて飛んできたけど、忙しいのよ、私！」と。

「ごめんなさーい、存じていますぅ。　でも・・・」　

お忙しい方だからこそ、本社に居られたら、ほど近くのくれおーるのお店で、お若い皆さまにご紹介したかったのよ。

遭う人、会う人をファンにしてしまう芙子会長の魅力は、まさしく般若心経の世界。

ほどなくＪＲのレセプションからお招きの連絡が入り、「ごめんね、ごめんね」と去って行かれた。

お若い皆さまに喜んでもらえて、さくら＠満足印♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

結局、梅田のヨドバシカメラ地下のフードコート・リンクスウメダに一角を占める「くれおーる」で、たこ焼きランチを楽しんだ。

お口の肥えたヤングミセスは、「トリュフ入りがおいしいわ。　お代わりしましょうよ♪」って。

他愛ない話題で、女学生のようにころころ、あははは、笑い転げ、つられてさくらも、笑った、笑った。

自然治癒力・自己免疫力が、ぐぐ～んと上がりましたよ。