さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 熱が無いから【鬼の攪乱】とは言わないけれど、 突如の稲花粉症の出来に慌てましたよ

2023年10月01日 22時14分32秒 | さくら的非日常の日々
10月1日(日)    晴

金曜の夜から突如わが身に降りかかった、くしゃみ、絶え間なくしたたる鼻水、涙目に、「すわ、稲花粉!」と確信はするものの、新型コロナの蔓延も謂われている今日この頃のこととて、朗読劇の練習に参加するのにも、肩身が狭い。

朝イチ、熱は36,6℃で血糖値は130.
いずれも平時の数値よりは高いけれど、起き抜けでもあるし、新型コロナの心配はなさそうだ。

二重マスクで、自分からの唾液飛散を少しでも防ごうと心掛け、大阪のスタジオに行く。
演者の皆さまは、心中を判ってくださって、非難の厳しい目は無くありがたいことであった。                        
                     
誰かが、「窓から大阪城が見えるよ」と教えてくださったので、「これは、これは」の非日常!
さっそく写メに収めて歴史の妄想を楽しみ、非日常感覚に癒される。

そのせいで、最後のセリフを忘れて楽屋に引っ込みそうになり、「すみませんっ‼」
                     
来週に迫った、朗読劇団『舞ばっぐ』の第3回公演(13時、16時、19時)の3回共に、病友や友人・知人が観賞しに来てくださる。
なかでも、19時には、NTT枚方会のお忙しいお三方が来てくださるので、申し訳なく、会場付近の3店を訪ねて日曜の予約はOKか? メニューの内容は如何か? 客層は? などリサーチして、「いずれ、甲乙つけがたし」と、義妹の美代ちゃんにメールを送った。

帰りの電車内で、くしゃみが止まらず、「ごめんなさい、秋の稲花粉症なんです」とお隣の女性に詫びを入れたら、これ以上は出来ないほどに身をよじって避けられてしまった・

もはや5類に列し、季節型インフルエンザ並みに御しやすくなった新型コロナなのに、世の皆さまはまだまだ、とても怖がっておられるようだ。

『彼を知り己を知らば百戦殆からず』(孫子・謀攻編 )
ウィルスを知り、病の源を絶ち、生体の免疫力・治癒力賦活に傾注すれば、新型コロナもがんも難病にも、我らは勝ち抜ける‼





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