11月14日(日) 晴
『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』を始めてから、28年が経った。 1本の木の電飾が翌年には3本に増え、以後毎年のように電飾を買い足して、今ではオーナメントが20余、親子、夫婦のトナカイが2対に橇引きトナカイが1基、ネットとロープが30につららとナイヤガラが併せて6本になった。
今日取り付けた16㍍のつららを、いつ買ったのか覚えがない。
最初のころは、クリスマスセールの終わる20日過ぎから市内のスーパーに行き、現品限りの売れ残り品をお安く売っていただいた。
まだ、ネット通販も確立していなくて、店頭で確かめて購入できた。
今年、逝かれた親友の形代に購入を予定していた流れるタイプの人気商品は、参考写真に差し込みプラグが映っていないので質問したら、「連結アダプタ―が附いています」と、質問の答えになっていない。
中国製品のようであるが、不親切極まりないのだ。
16㍍のつららは、20数年前に購入した日本製で、しっかりした製品である。 【モノつくり大国・にっぽん】は、クリスマスの電飾でさえ、不親切極まりない中途半端な品は決して作らないことがうかがえて、うれしく、しかもなぜか我が家の門柱から裏のブロック塀の終わりまでに、まるで計測したようにピタリはまる。
金つなぎの神さま、ありがとうございます。
風呂場の出窓に取り付けたナイアガラも日本製で、しっかりした作りで安心して使用できる。
それにしても。
今日までに、取り付けの予定が数日遅れている。
なのに、明日は午前も午後も予定が入り、夜にしか作業が出来ない。
そうか、判った!
頭にカンテラ付けて、ほかほかカイロを背中とおなかと首に着けて、雨が降ろうが槍が降ろうが、老いの一徹、老婆はやるぞ、おー!
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