♪午前７時のＦＡＸ 、 そりゃないぜ、セニョール！

　　　　　　　　　　　　　　７月１３日(金)

昨夜９時に河村氏、清野氏からＴＥＬあり。
がんサポーターのＨ氏が逝去された…と。　奥さんの看護をねぎらうため自宅を訪ねる途中、斎鳳閣のスタッフに道を聞かれたんだって。　それが、Ｈ氏の家だったんだって。

「やっぱり、ね…。 でも、辛いね」

私こと、今日１３日は実家の姉の様子を見に、また松阪行きを予定している。
もう、薬局勤務に幕引きをする時期にきていることを、どうやって姉に納得させるのか…。　　重いテーマを抱えて行くことになっている。
明後日は名張市がん・難病相談日なので、多分葬儀に参列もムリだろう。

「今からお悔やみに伺うわ」、「じゃぁ、ボクたちも…」　ってことで、清野氏が迎えにきてくださり、午後１０時までＨ氏に語りかけ奥さんをねぎらい、辞した。

「Ｈさん。　人生の最後に私たちと出会って、短い間だったけれど楽しい思い出をたくさん作れてお互いに良かったね！　　いま、先に逝かれた金つなぎの仲間がピンクの旗を振ってあなたを迎えてくれているでしょう？　ラクになったでしょう？　いま、安らかでとても楽しいでしょう？」

「奥さん、ご苦労さまでしたね。　最後の入院が、４５日間。　　お勤めしながらクルマで１時間離れた病院まで看護に通う…、限界だったよね。　甘えん坊のＨさん、最後にあなたに感謝して逝かれたよね。　良かったね。　暫く辛いけれど、気を張って頑張りましょう！」

自宅に戻ってから、サポーター・ＴさんからのＴＥＬを受け、４５分間！

その後いつものように午前様で寝について、今朝。　　午前７時にＦＡＸが届いた。
コールの音で目覚めて、んっもっ、今日も睡眠不足～!!!

ＦＡＸの中身？　　Ｈ氏の葬儀次第のメモ。　昨日、奥さんから頂戴した内容！

夜の遅い私に、午前７時のＦＡＸ、そりゃないぜ、セニョール！