10月10日(日・祝) 雨
昨日は、家族で中華鍋で盛り上がった。
平素から【中・朝・韓】の自国優先主義を嫌って、さくらテレビの韓流ドラマや中国史劇を好んで観ることを快しとしない長男が、ピリ辛のこのお鍋は「美味しい」とお替わりをしている。
うぅ~、わんっ!!
兄弟二人で、新しいパソコンにメールソフトを搭載してくれた。
なのに、何度チャレンジしても弾かれてしまい、結局休み明けにプロバイダーさんに連絡することになった。
大阪に帰る次男の車でヤマダ電器に送ってもらい、パナソニックの便座を買い取付工事もお願いすることになった。
「私が出来るのに!」と言っても、二人の息子はプロにお願いするように言って聞いてくれない。
事故が起こっても対処してもらえる、と言うのが理由だけれど、「お金はだれが払うのよ」と言いたかったさくら♪、品がないので止めにした。
品がない、で思い出したけれど、店員さんと話す次男は「ウォシュレット」と上品に表現し、さくら♪は「便座」と即物的な物言いをする。(恥;)
ヤマダ電機で次男を見送り、雨の中を徒歩で帰宅した。
【雨雲の上はこよなき青い空と白い雲!】と思うから、雨もまた楽し♪
歌いながら歩いて帰り、3700歩余りを稼ぐ。
歌は、ジーン・ケリーの名作『雨に歌えば』。
I'm singing in the rain
Just singing in the rain
What a glorious feelin'
I'm happy again
Just singing in the rain
What a glorious feelin'
I'm happy again
I'm laughing at clouds
So dark up above
The sun's in my heart
And I'm ready for love
So dark up above
The sun's in my heart
And I'm ready for love
歌いながら、道の真ん中に出て踊りたくなる。
それから、『雨に歩けば』!
悲しい歌なのに、明るいクリアな口笛が心をワクワクさせる不思議な歌。
高校生の頃、雨の登下校には必ず歌っていた歌たち。
今歌えば、あの頃に戻れる、若返る!!
Just walking in the rain
Getting soaking wet
Torturing my heart
By trying to forget
Just walking in the rain
So alone and blue
All because my heart
Still remembers you
People come to windows
They all stare at me
Shake their heads in sorrow
Saying, Who can that fool be?
玄関前には、雨に負けず花たちが健気に花を咲かせている。
善哉、善哉、釈迦牟尼世尊♪
まことに、彼我の人生、【難有り有難し】。
今夜の夜なべ仕事は、有機野菜の松川氏が作ってくださる芋の蔓を佃煮にする。 お醤油とみりんだけでとろ火で煮詰める。なんか、懐かしく美味しく、亡夫が喜んでくれる。
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