♪ 夜は、 三重県の看護職員確保対策会議で、 姪の静さんと同席！

午後５時の急行で、津に向かう。
午後７時から予定されている「三重県看護職員確保対策検討委員会」に出席のためだ。

県都だけれど、名張からのアクセスが不便で、ついつい通い慣れた大阪に心が向かう常日頃。 　
でも、他ならぬ三重県民のさくら。
三重県の看護師さん確保対策の取り組みを諸々検討、いささか、意見を言わせていただく。

　　　　　　　　　　　　　

亡姉・恭子ねえさんの次女の静さんは、志摩市に嫁いで夫君は学校長、長男夫婦も教員同士、長女の玲ちゃんはなぜか警察官を志願。　幼い頃からスカートを拒絶し男の子のようだったせいかどうか、いま、機動隊勤務だそうだ。

委員名簿には、志摩市の健康福祉部長と表記があり、姉が生きておられたら頑張る娘の今を喜ばれるに違いない。

そんな話をしながら、津駅まで送ってもらった。

　　　　　　　　　　　　　

栄養ドリンクと夕刊紙を買い、来合わせた難波行きの近鉄特急に飛び乗った。
現役の記者時代のようなこのスタルを、さくらは気に入っている。

　　　　　　　　　　　　　

今日の夕ご飯は、津駅のエキナカ・ショップで１３品目のお弁当♪
ご飯の上に昆布の佃煮を敷き、その上に出汁巻き卵、鶏のから揚げ、きんぴら牛蒡、大根の三杯酢。
そのほか、ほうれん草の胡麻和え、豆腐とワカメのお味噌汁。

『食は命の養い』だから、一食たりともゆるがせにしない。
身の丈サイズの夕ご飯。

それでも糖尿病患者でもあるさくらは、半分持ち帰りましたよ。