10月4日(火) 晴
9月にパソコンの一台が故障し、立て続けにトイレの鉄管破裂と便座からの漏水にも見舞われ、うちポタポタ漏水はいまだ解決に至っていない。
体は、首の可動域が90度しかなかったのを、伊賀市の辻本整形外科で快癒に至り、120度ほどが無理なく動かせるようになった。
脊柱管狭窄は、時折息の詰まるほどの腰痛になって現れるけれど、これは逆療法で、痛さをこらえて骨盤を揺らしてひたすら歩くことで収まっていく。
両手のヘバーデン結節も指の変形は認められるものの、痛みがないので【放置・観察療法】を決め込んでいる。
糖尿病は、遺伝体質に加え不規則な生活と外食の多い日々のせいで、HbA1cは、目標の7.0以下の達成が20年来果たせていない。
人生81年生き延びてくると、不都合に悩まされるのはよく有ることで、立ち向かうか受け入れるか、ケースバイケースでかわしていくしかない、ということであろうか。
さて、バイク。
コーラスの練習の帰途、市内のスーパーで買い物を済ませ、エンジンをふかしたけれど、かからない。
クールダウンさせて再びチャレンジするも、かからない。
日ごろメンテナンスをお願いしているシマフジ・モータースさんに迎えに来ていただき、軽トラで途中まで送っていただき、家まで約30分ほどを歩いて帰った。
明日はまた、どんな難儀が降りかかるかと思うと、もはや笑うしかない。
早朝に、子供たちを見送るときは「おはよう、おはよう♪」、「今日は暑いね。しっかりお水を飲みましょうね」など言葉かけして、よもやバイクに不都合が生じるなどと、思いもしなかったのに。
セ・ラ・ヴィ!
それが、人生! …なのね。
お昼前から、ひまわりコーラスの役員会。
来月に予定されている川北鈴代表の『白寿を祝うコーラスのつどい』(仮称)の相談だけれど、来年早々に99歳を迎えられる代表さんのお祝いを、市内の宇流冨志禰(うるふしね)神社 で執り行うという、とても非日常の集いである。
宮司一家の中森夫人がコーラスの団員である、というご縁から実現を見たもので、平均年齢77歳超というひまわりコーラスの皆が、黄色いブラウスと黒のパンタロン姿でご神前で合唱を捧げる風景は、想像するだに楽しい♪
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