さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪『なんばパークス 光旅』 に参加して、 ひとときの絆づくりを!

2015年02月14日 23時59分29秒 | さくら的非日常の日々
7Fのレストランで、「あー、満足、♪」、「別腹も、いっぱいいっぱい!」など、てんでに言いながら、げんかいの喜び探しに6Fの「namuco」で、魚釣りゲームや妖怪ウォッチゲームに興ずる。

両親は、椅子に腰掛けて、参加する氣はさらさら無し。
「ばーちゃんが喜ぶから、げんかいのお守りをさせよう」というのか、「日ごろの育児に疲れたわ」というのか。

久しぶりの夫婦の逢瀬を楽しんでいるのか。

たぶん、み~んな正解!

げんかいの母は、日ごろ明るさ100ワットの元気印♪
その明るさが幸運を引き寄せるのか、ナムコのがらがら抽選器で、「からん、から~ん♪」と、キャンデーの詰め合わせ袋をGets!

いいな、いいな。


           

1Fのコンコースでは、手作りちょうちんをロードサイドのツリーに吊るす催しの最中だ。

それぞれが、思い思いのイラストで紙風船を作った。
中にLEDライトを埋め込んで、道沿いのツリーに吊るすというもので。


   

さくらは、「みんな、お幸せに♪」と書いた。
ウチんちの家族は、みんな真面目なものだから、それぞれに名前を書いて、丁寧に作り上げた。

祈りを込めて…
ふふ、ちとオーバー!


         

「お父さんとお母さんのちょうちんは、向かい合って見つめあっているの♪」

「げんかいのは、もっと高くに吊るしたい!」
肩車では間に合わず、夫婦協力して肩の上に立たせる…

怖っ!


          

「おばぁちゃん、見て、見てー! げんかいのちょうちんが、こんな高いところに…」
得意げな中空のげんかいの下で、必死に支える両親がいるのですぅ。

          
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