9月4日(月) 曇
名張市政施行70周年・開館40周年記念事業と、賑々しく銘打ったadsホールの『市民文化オンステージ2023』が、目前に迫ってきた。
昨年は、細川たかしの『櫻の花の散るごとく』を紋付に袴姿、扇1本で舞わせていただいた。
大きな舞台で縦横に踊らせていただく有難さ、幸福感、達成感。 たとえうまく踊れなくても自分なりに納得し、今年も師匠からの「出てみる?」のお声掛けに、二つ返事で出演を決めた。
今年は、村田英雄の『花と龍』を手ぬぐい1本で舞わせていただく。
西川先生のご主人が録画採りに来てくださって、緊張のせいか冷えたせいか、両足のこむら返りが治まらず、腰高の舞いになり、悔しくも心がめげた。
「本舞台では、早めにロキソニンを飲んで、ね」と先生に言われて、ほかにツムラの漢方68「芍薬甘草湯」の用意もしておこうと思う。
私たちは、この顆粒が筋肉のこわばり、痛み、こむら返りに即効を発揮すると、日ごろの金つなぎの病友がたとともに【経験則】として知っている。
本当に効くんですよ、激烈なこむら返りに、ツムラの漢方68‼
初舞台の踊友・シュズイさんは、三山ひろしの『花恋歌~はなれんか~』。
十分に出来上がって、あとは本舞台を待つのみで、羨まし!
オンステージ見に行きますね‼