♪ 彼女のあの、激しい泣き方が訴えていたのは、何だったのか？ 判らないままだけれど…

８月５日（火）　　晴

早朝の登校生の中に、先週、号泣した女児がいた。

モノ言いたそうなまなざしに、「Oちゃん、やね？」「…うん」「今日は楽しそうね？」「うん」と、やり取りをかわす。

横断歩道の手前で笑顔を見せて、小さな手をひらひらさせて、Oちゃんは登校していった。

彼女があの、激しい泣き方で訴えていたのは、何だったのか？

判らないままだけれど、まずは、今日が良ければOK,　OK‼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、なごみの接遇ボランティアを頼まれている。

少し疲れて、ベッドに寝転がていたのを相棒のミヤオカさんに電話で起こされ、慌ててバイクを翔ばす。

野田氏が、またまた手塩にかけた巨峰とデラウェアの房をっ次さんなされ、シルバー農園のマツカワ氏丹精のプチトマト・愛子を併せ、来所の皆さまと話も弾む。

元自動車メーカーの管理職。　英語が得意で温厚な野田氏とは、国際・国内政治、古代史、経済の話、俳句の話などで時を過ごす。

周囲の皆さまが、俳句の話から「プレバトの俳句は…」などと、加わってきてくださった。

皆さまは、政治や経済の話はお嫌いみたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後１時に、「なごみ」の当番を終え、エプロン外してその足で中央市民センターのひまわりコーラスの練習に合流する。

Ｄｒの許可を得て、一日二食主義のさくら♪は、昼食の習慣がないので直行が出来て滑り込みセーフ。　二食主義、こんな時は便利である。

近々に、老人施設の慰問を依頼されたので、そのための楽曲を中心に、練習に励む。

帰途、歌友さんとコメダの有機焙煎珈琲で癒されのひととき。

夜には、ご近所さんの三人会が深夜まで続き、毎日こんなタイトなスケジュールで生きて、『金つなぎＮｅｗｓ』の完成は大丈夫なのか？

我ながら、心配になる。