♪ＮＴＴ大阪西日本病院の、がん・なんでも相談！

５月１９日(木)　

朝のうち、６月末に開催予定の「名張で学ぶがん医療♪」の諸連絡を、市老連の藤森会長、市保健センターの大北センター長あてに入れ、ほかメール送信なども。

その間、病友からの電話、友人の琢ちゃんからの電話など相次ぐ。

「ごめんなさい！　今日はＮＴＴ病院のがん相談なの、あなたも来ない？」

１８年前に【余命半年】だったこの身が、いま、こんなに元気に生かされている。
友人・知人、家族のおかげ。
そして、病友がたのおかげ。
近代医学、東洋医学、代替医療、補完医療のおかげ。

こうして生き延びた結果、後に続く病友がたへのサポートを「欠かさず続けることで、お世話になった皆々さまへの深甚のお礼に代えさせて頂きたい…
手前勝手な言い分だけれど…

なにはともあれ、皆々さまありがとうございますぅ。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の相談者は３人。
金つなぎの病友８人が五月雨式に出入りされ、傾聴し、ともに睦み合い、今日も皆で喜び合った。

午後４時に終え、近くの病院に入院中の光枝さんを見舞いに行く。
ご主人の献身的な介護にも体の自由の効かない光枝さんはいらだって、「もう、このヒトは意地悪なんだから…」と怒っておられる。

「えっ、こんなに一生懸命介護してくださるご主人なのに！」、「あなたがいらないというなら、あたしが欲しい♪」、「私も、こんな旦那さんが欲しい！」

ご主人さま、お疲れさまです！
いつもご夫妻を応援していますよぉ。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

光枝さんの病院からタクシー相乗りで、谷六の「宴（うたげ）」に行く。
北新地からこの地に移って、「家賃の分だけはお安くなったよ！」とマスターが胸を張る。
節子さんは生ビール、玉ちゃんと文子さんはざくろのチューハイ、八重ちゃんはカシスのチューハイ。
飲んべのさくらは、噂の兼八と魔王！
「魔王は、梅酒と抱き合わせで買わされるの」とマスターが言い、「それほどの焼酎ではないのに、ね」とさくらが生意気を言う。

お酒は百薬の長♪
かくて、うれしくも楽しい宵は過ぎていく。

入院中の皆々さま、いつか必ずご一緒に♪