🎵 徹夜明けの頭に千匹のセミが鳴き、 心なしか足元がふらふらしているよ

8月２７日（木）　　雨のち曇

午前９時。　がら空きの近鉄特急で、伊勢中川に向かう。

今日は、月に１回の楽々会の日だ。

一昨夜も昨夜も、夜までに予定が終わらず、昨日などは、とうとう徹夜となってしまった。

津に向かう乗り継ぎ駅の伊勢中川で、義妹の恭子ちゃんの車が待っていてくださる。

「お届け物があるのと、お願いしていたレース編みマスクの受け取りに来たけれど、今日はしんどいので、この後折り返し名張に戻るね」、「駄目よ。そんなフラフラの体で、ひとり帰せないわ！　途中の車内で何かあったら困るから」

早く帰宅してBED- INしたいさくらに、恭子ちゃんも弘子ちゃんも強硬に、「車の中で２時間、寝て行って。　そしたら安心して見送れるから！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　

有難くも、楽々窯に連れてきていただき、正夫義兄さま宅の居間のソファに転がり込んだ。

「頭の上のほうはトコが昼寝に来ますから」と言われたとおり、老犬のトコちゃんもコロリと横になった。

さくらもほどなく寝落ちして、２時間あまり、爆睡させてもらった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

今日のランチは、義兄さまお手製の鯛めし♪

恭子ちゃんのナスの油炒め煮、パイナップル、弘子ちゃんの凍みこんにゃく風味の煮付け、さくらもタコと胡瓜、わかめの酢の物と葡萄を差し入れし、いつもながら、有難さ満載の昼食となった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

先月、絵付けに失敗した湯飲みと、素焼きのお湯飲み。

今日は氣力がなくて、絵付けすることもできず、おやつをいただき、お茶を楽しみ、頭の隅では「眠い、眠い、眠い」とつぶやいている。