さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ ちくちくうさぎの岡本先生が、電動ミシンを届けてくださいましたっ!

2024年10月14日 23時50分11秒 | さくら的非日常の日々
10月14日(月)     晴
思いがけない左膝のアクシデントは、左膝蓋骨骨折の病名がついて12日間の入院で終わった。
左足首から太ももまで、足をまっすぐに支える半ギプスを添えていただき、伸縮包帯でしっかり巻き上げれば、直立や歩行は許されているので、20日を経た今では、ステッキも持たずに注意深く1日5000歩目標で歩いている。

ただし、体幹に危うさも感じているので、外出は近くのスーパーなどに限り、バイクで出かけて、店内はカートに助けられしっかり歩く。
                   ◆
着物リメイク・ちくちくうさぎの主宰・岡本紀代子先生から電話をいただき、「その後、いかが?」とお訊ねくださったので、「おかげさまで、あとは日にち薬ですぅ」とやせ我慢を張った。

メールでも安否を尋ねてくださっていたので、「ご縁をありがとうございます。全てをキャンセルしてお家ごもりと決め、絶好のちくちく日が続くはずが、ミシンを教室に置かせていただいたせいで、運針の練習すら出来ません。
とほほ、な毎日。来週木曜にはもしかしたら、ギプスが外れるかも?です」と返信させていただいた。

そのせいで、岡本先生はご子息の車でミシンを届けてくださったのだ。

「このたびは申し訳なくも、お届けいただき、申し訳ございません。言わずもがなのことを言ってしまって後悔しきり。申し訳なく有難く、お礼を申し上げます」と、実に変てこりんな緒詫びメールをお届けした。

齢(よわい)83!
アホでしょう? わたし!  
                    

アップル歯科のオーラルケアを受けた帰りに、歩行訓練を兼ねてスーパ-の日配品売り場を覗いた。

とても美しいマグロの太巻きに食欲をそそられ、しかも夕方セールで半額とあって、即購入。 具だくさんのお味噌汁と冷ややっこで夕ご飯♪
                    
夜なべ仕事は、青紫蘇の穂の佃煮作り。
昼間にしごいて置いた庭の青紫蘇の穂をザルに洗い上げ、赤みそとシマヤの顆粒だし、みりんを加えた耐熱陶器でレンチン1分半。

混ぜ合わせて一晩置いたら、明日のブランチはご飯がすすむ!(糖尿病患者でありますから、ご飯は130㌘見当なのですが)




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