2月1日(火) 曇のち雨
「後ろ向き歩きの出来る子は、賢い子だよ」と1年前にお声掛けをしたら、いつも後ろ向き歩きで通学班を見守りまとめてくれる、小学6年生。
見るからに賢そうで、きびきびとした所作が爽やかだ。
下級生を優しくリードしてくれる君は、あと数か月で中学生だ♪。
おばちゃんは、ミッキーマウスを背中に背負いネックウォーマーにホカホカかいろを忍ばせ、インナーはクリスマスの絵柄のTシャツ。
心は、今日も女学生だよ。
オミクロン株のまん延防止措置を受け、なごみも、集会所もまたぞろ閉鎖となった。
ったく。
季節型インフルエンザよりも弱い性格のウィルスだというのに、世間さまは「副反応が怖いらしい」、「あの町で60人の感染者が出たそうよ」、「小学校の学級閉鎖が続いてるって」と恐れ、「テレビが言うてた」と納得される。
さくらの取材では、『強力であったCOVー19ウイルスは次々に種の性格を変え、感染力を増すと同時に凶悪度を弱め、4月から5月に衰退する』という見做しが上がっており、いずれも、病理専門のDrや臨床現場の先生がたのご意見だけれど、果たしてどうなることか。
たとえば、2011(平成24)年9月以降、サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東地域で広く発生した中東呼吸器症候群(MERS)も新型コロナの一種で、病原体はコロナウイルス科ベータコロナウイルス属(Middle East Respiratory Syndrome)の重症呼吸器感染症だけれど、この疾病の終息宣言は、今に至るもなされていない。
令和は、【ウイズ・コロナ】(コロナと共存する時代)で生きる覚悟を、誰もが迫られている時代なのだ。
※度々申し上げているけれど、風疹、水疱瘡、帯状疱疹、B、C、D、E型肝炎、エボラ熱、HIVなどウイルス由来の疾病は10指に余る。
今ごろ言うのも遅いけれど!!
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