さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 さくら農園に西瓜が4個も!  けれどやっぱり、 齧られているっ

2018年07月18日 21時57分33秒 | さくら的非日常の日々
7月18日(水) 晴

昨日は、夕方6時半過ぎにさくら農園に行き、畑で頑張るトマト、茄子、胡瓜、スイカ、カボチャ、青ねぎ、スティックブロッコリー、サツマイモ、ジャガイモ、オクラ、空心菜、チマサンチュ、エゴマ、赤紫蘇、カサブランカ、コスモス、百日草にそれぞれ声かけをしてやり、慌しく水遣りを済ませて、潅水桶に水道局の取水口から流れる水を汲み置いた。

野菜が実に14種類、花が3種類。

こんなふうに書くと、素人農婦・さくらが手がけるさくら農園の、野菜や花たちの種類の多さに今更ながら驚かされる。

何しろ、畑友さんからお声がかかれば、どんな苗も頂くことに決めているし、青ねぎは購入した根付きねぎの根っこを植えておいて次々に育てるなどしているので、いきおい、種類も増えていく。

【いのち】の豊饒に励まされ、日々ありがたいことである。

                         ◆

ところで、昨日は夕闇迫る頃に慌しく水遣りをしただけで帰宅したので、スイカの葉の影に4個も実っていることには気づかなかった。

「大きく広がったね。 この暑いのに、ほんと良く頑張ってるね!」
今日は、ゆっくり声かけしながら観察していたら、一昨日よりは2個増えて4個!

けれど、わずか2日にしてすでに直径5㌢ほどに実った果実が、何者かに齧られている!
やはり、夜な夜な何者かがこの畑に出没しているのね。

どうして懲らしめてあげましょうか。

結局、ネットを被せてその上から敷き藁で覆ってスイカを隠して、応急措置。
なんとも、消極的な手当てしか思いつかず…、

               

二日前に見つけた果実が、ぐんと大きくなって直径が約7㌢。
鼻歌交じりで、水を遣る。

               

日照りのせいか、トマトの実りが遅いようだけれど、それども毎日4,5個は赤らんでいる。
水道局の取水口に降りて、清冽な水で洗ってそのままほおばる、幸せ!

【無農薬・有機農法】のトマトだから、皮が厚いけれど、ジューシィなことと言ったら!
千葉の佳代ちゃんの水きりトマトの甘さには及びもないけれど、照り返しの厳しい畑の木陰で頂くさくらトマトも、なかなかに捨てがたい♪

ありがたいひと時ですぅ。

               

今日の、天地(あめつち)の下されもの。

ありがとうございます!

               

ふさこさんにいただいた胡瓜のお漬物は、ほんのりとした甘みが醤油味の辛さを和らげて、お茶請けにもイケるまろやかさがうれしい♪

このキューちゃん漬は、さくらのなかのBig3のひとつ!

その①
故栄子理事は、毎年㌔買いで作っておられた。

醤油味が勝っていたけれど、その分日持ちもよく、白いごはんが進んだ。
いまもありがたく忘れられない。

その②
千葉の学友・佳代ちゃんは、日ごろから手間暇かけて美味しい料理を作り、その味を楽しみにPTAや婦人会の皆さまがたが、夫君・元さんの【元気農場】を訪問されていた。

律儀な性格そのままに、胡瓜は細かく㍉単位に刻まれ、作った日付が瓶のふたに表記されてある。
行き届いた美味しさを、いまも思い出している。

その③
ふさこさんのキューちゃん漬は、3㍉ほどの厚さに切りそろえられ、程よい甘辛味がほんとうに食欲をそそる。
明日は、少し濃い目の緑茶を点てて、このお漬物でしばし心を濯いましょう!

               

夕ご飯は、作り置いた冷凍の麻婆豆腐と、具だくさんのお味噌汁。

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