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6月3日(土) 雨のち曇
『第13回 名張で学ぶがん医療』も、例年どおり盛況裡に終わり、読売新聞、毎日新聞、YOU、伊和新聞、ads-newsなどでご紹介いただき、市民の皆さまに喜ばれた。
昨日は伊和新聞の記事をご紹介したけれど、すでに毎日新聞の久木田照子記者が達意の原稿をNET-UP してくださっている。
『ゲノム医療で作戦練る がん最新治療、患者ら130人学ぶ 三重大病院・奥川教授が講演』毎日新聞 (mainichi.jp)と題した有料記事だけれど、有料の値打ちある内容なので、ぜひ、ご一読を!
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奈良の病友・サワダさんから、「主人と私の好きな河内晩柑(かわちばんかん)を贈ります。どうぞ、お氣に召しますように」と宇和島育ちの貴重な柑橘類を贈っていただいた。
河内晩柑の名前から、大阪府下の河内地方の名産かと思いきや、実は、1905年頃に熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生だそうだ。
発見された場所の名前(河内)と、収穫時期が春以降であること(晩生の柑橘)から「河内晩柑」という品種名がつけられた。
外観や大きさが似ているところから、【和製グレープフルーツ】と呼ばれることも多いけれど、グレープフルーツ特有の苦みは無く、とても瑞々しくはんなりとした香気と甘みが特徴だ。
大ぶりのミカンなので、「名張で学ぶがん医療」と「生命の駅伝」にボランティアでかかわってくださった方々に、1個ずつお届けして喜んでいただいている。
ホンコさん、ワタナベさん、シュズイさん…
今日は、ゴトウさん、タニさん、オギタさんのお宅に届けて喜ばれた。
サワダさん、ありがとうございますぅ。
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