さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪  雨の晴れ間を縫って、 ご近所さんに河内晩柑をお届けに行く

2023年06月03日 22時55分16秒 | さくら的非日常の日々
6月3日(土)    雨のち曇

『第13回 名張で学ぶがん医療』も、例年どおり盛況裡に終わり、読売新聞、毎日新聞、YOU、伊和新聞、ads-newsなどでご紹介いただき、市民の皆さまに喜ばれた。

昨日は伊和新聞の記事をご紹介したけれど、すでに毎日新聞の久木田照子記者が達意の原稿をNET-UP してくださっている。

『ゲノム医療で作戦練る がん最新治療、患者ら130人学ぶ 三重大病院・奥川教授が講演』毎日新聞 (mainichi.jp)と題した有料記事だけれど、有料の値打ちある内容なので、ぜひ、ご一読を!
                    ◆
奈良の病友・サワダさんから、「主人と私の好きな河内晩柑(かわちばんかん)を贈ります。どうぞ、お氣に召しますように」と宇和島育ちの貴重な柑橘類を贈っていただいた。

河内晩柑の名前から、大阪府下の河内地方の名産かと思いきや、実は、1905年頃に熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生だそうだ。
 発見された場所の名前(河内)と、収穫時期が春以降であること(晩生の柑橘)から「河内晩柑」という品種名がつけられた。

外観や大きさが似ているところから、【和製グレープフルーツ】と呼ばれることも多いけれど、グレープフルーツ特有の苦みは無く、とても瑞々しくはんなりとした香気と甘みが特徴だ。

大ぶりのミカンなので、「名張で学ぶがん医療」と「生命の駅伝」にボランティアでかかわってくださった方々に、1個ずつお届けして喜んでいただいている。
ホンコさん、ワタナベさん、シュズイさん…
今日は、ゴトウさん、タニさん、オギタさんのお宅に届けて喜ばれた。

サワダさん、ありがとうございますぅ。

                       




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