6月4日(日) 晴
市内のadsホールで、『壽扇流 壽扇会舞踊公演』のつどいが開かれた。
友人の辺見さち子さんからプログラムを頂戴していたので、踊友のシュズイさんと、午後の部を拝見に出かけた。
いつものことだけれど、この流派は舞台の書割はもちろん、衣裳も結髪も、むろん鳴り物も黒子さんまでもが、本格的な日本舞踊に準ずる舞台づくりとあって、豪奢に華麗に、本格的な舞踊が楽しめた。
後半には、布晒しや本格的な引き抜きなど、けれん味たっぷりの所作も披露され、会場の拍手を集めていた。
辺見さんと知人の今井壽蜂さん宛てに、少し感想をメールで書き送った。
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