♪ 友人のMさんに、客間の大掃除を手伝っていただいたら、時速５㌔の電動四輪車で駆けつけてくださった

１２月２７日（火）　　晴

友人のMさんはさくらより１歳年上の８２歳。　お歳には見えない若々しく行動的な熟女である。

「国道などには出られないけれど、近くのスーパーや郵便局くらいには行けるのよ」と楽しそうだ。

免許が要らない手軽さで、高齢者の人気が高いらしいけれど、さくらははまだまだ時速３０㌔のバイクと２０㌔の電動自転車で頑張りたく思う。

Ｍさんのほか、シルバー人材センターのおふたりにも手伝っていただいて、わが家の１階大掃除はいよいよ佳境に入ってきた。

体を動かして部屋を片付けると、心が楽しくなる。

成し遂げる達成感、満足感が体をどんどん前に転がしてくれる。

心は、掃除以外には考えられず、脳の疲れ（姪の静香さんが「光子おばちゃんの症状はブレインフォグじゃないかしら？」と喝破してくれた）は消えないまでも、増すことは無さそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カーテンを７枚洗って（電気洗濯機が洗ってくれて）、おうち干しで乾燥した部屋を潤し➡午後から陽光に曝して乾いた頃合いにカーテンレールに付けてしまう。

やればできるのよ、ね。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ストーブでお湯を沸かし、焼き芋を作り、冷たい蜜柑は楽しくないので「焼き蜜柑」にして美味しくいただく。

冬の夜、作業は進む。