さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「大丈夫! 春はすぐそこに来てますよ」。 主治医先生が病友がたに熱いエールをくださった。

2021年02月18日 21時33分10秒 | さくら的非日常の日々
2月18日(木)  曇、時々小雪

昨日は、新型コロナ禍のもと、地域の基幹病院 ・大阪府がん診療拠点病院と患者会が、一つのテーマでリモートワークを試み、時節柄、貸し切りの喫茶店2階で、双方向の学習機会に成功した。

金つなぎの会は、新型コロナの流行に懼れ慄き、慌てふためくがん患者でありたくない。
新型コロナウイルスを正しく知り、予防に努め、立てた計画はすべてを催行して今日を迎えている。

有難いことである。

昨日は降りしきる雪の中、タクシーをお願いして相変わらず乗客の少ない近鉄電車で、まずは布施の鈴木診療所の鈴木俊伸Drの外来を受診しましよう…。

待合室には先客が多く、「このあと、鶴橋の喫茶店を借り切って金つなぎのZOOM会議をするんです。 初めての場所に行くので遅れるわけにいかないので、夜の外来に参りますね」、「そんなぁ、せっかく来られたんだから。次ですから。この方々は、お迎えのタクシー待ちの方なんですぅ」

受付のナースとのやり取りを聞いておられたらしいDrは、診療を早々に終わらせ、最後に、「大丈夫! (人生の)春は、すぐそこに来てますよ」と左手の親指を立てて病友がたに激励を贈ってくださった。

とっさのことで、画像はピンボケだけれど、病友の皆々さま、有難く受け取って、「明るく、強く、前向きに。 きっと良くなる、必ず良くなる」闘病を心がけましょうね♪
                
さくらの用済みの携帯電話もWi-Fi環境の整った喫茶店内で甦り、リモートワークに参加できた。
三脚持参で教えてくださったのは、IT部長のT嬢だ。

ありがとう、ありがとう!
                   
10時にォ迎えに来てくださった辻氏の車で伊賀市の整形外科に行く。
美恵子さん、八重子さんと4人で。

吹く風が冷たく、首後ろと背中とおなかにホカホカかいろを着けていく。

電動ステッパーで負荷6、1分あたり65~75歩、10分間のプログラムからスタート。 この程度では45㌔㌍しか消費できないのだけれど。



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