7月27日(土) 晴
歌友の福田夫瑳子さん(ひまわりコーラス代表)は、日ごろから『さくら♪ブログ』の読者で、折々に励ましてくださる有難い方である。
先日、「さくら♪ブログで知ったチャクラ整体を受けたいので紹介してくださいませ」とのことで、清永千寿代先生の予約を入れさせていただいた。
施術が進むにつれ、福田さんもさくら♪同様に、「なんか、鼻が詰まりますね」と言われ、のっけから普通の整体とは質が違う、と思い知らされる。
二人とも、次回からの予約をそれぞれに入れて、今から次回の施術を楽しみにしている。
歌友の吉井さんと荻田さんもご一緒に、ご近所のカフェ・ラ・アミでランチ。
「旧町」と呼ばれる古くからの名張市内ご出身の3人さんの間で飛び交う【旧町アルアル】が思い当たるさくら♪も、この街に住んで43年を迎えた。
心はすでに、名張びと♪
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夜は、市内を流れる名張川で開催される『2024 名張川納涼花火大会』を楽しみに、友人の荻ちゃんと出かける。
先ずは、河原でリズミカルな太鼓連の演武に始まり、川畔に鎮座なされる愛宕神社の火祭りが執り行われた。
愛宕神社の祭神は、火之迦具土神【ほのかぐつちのかみ】と水波能女大神【みずはのめのおおかみ】。 文字どおり、火の神さま、水の神様を祭っておられ、年に一度の「火伏の神事」で広く知られている。
今夜も約50人の白装束の氏子さんたちが、神輿を先頭にてんでに松明を掲げ、新町橋を渡って名張川を渡る神事を勇壮に終えられ、その後仕掛け花火やスターマインなど、約4000発の花火が打ち上げられた。
おお、おー!
大輪の華が夜空を彩り、名張川花火大会が始まった。
ピンクの美しいスターマイン。 わが携帯のカメラではこのくらいしか見てもらえなくて、残念!
圧巻の花火を鑑賞した後は、「おなか空いたね」「ココスで軽くおなかの虫押さえ」♪
配食ロボットが、花火の見物帰りのお客さんを、せわしなくおもてなし。
こんな時代なのですね。
いい時間を過ごされましたね。
花火の音とすばらしい光の輪が心に勇気や活力を与えてくれたことでしょうね。
ますますのご活躍を・・・