3月25日 (水)
冬の間玄関に取り込んでいた、お金の成る木。
お向かいのおじいちゃんが小さな鉢植えをくださったのは、たしか6年前だったっけ。
3年前に初めて花が付いて、「お金持ちになれそう!」と喜んだのだけれど、アテ外れに終わり、でもでも、今年はなんと爛漫、花盛り~♪
なので今年こそは、思いが叶いますように!
…って、ま~だお金持ちになりたいの?
言わないで~!
実は、志を立てて . . . 本文を読む
3月24日(火)
昨日は、名張の運動公園にさくらまつりの短冊を吊りに行き、その足で伊賀タウン情報紙『YOU』に,則近社長、深山主任を訪問したのだった。
松阪高校の同級生にして、私が余命を覚悟していた平成7年頃に、NHK金沢放送局長だった彼は、私の背中を真摯に押してくれ,前向きに歩いていくことを教えてくれた。
その名は、萩野隆活。
先日、偶然に近鉄車中で出会った平田くんといい、萩野くんといい . . . 本文を読む
3月23日 (月)
午前中に清野氏と名張市の中央公園に行く。
今日から始まる名張さくらまつりに協賛する短冊を吊り下げに。
昨年思いがけず、金つなぎの会の「きっと良くなる必ず良くなる」が短冊のメッセージコンテストに入選し、賞品に地元・北村酒造の地ビールを頂戴したのだった。。
今年は「明るく強く前向きに」と書いて吊り下げた。
同行の清野氏は、「私の作ったガン様へ。…」と、メッセージ形式で名張 . . . 本文を読む
22.5㌢の小ぶりの靴は、栄子さん、高志保さんの妹さんにもらわれて行きました。
黒いレース使いの素敵な皮靴を、ガレージセールに出すにはせつなすぎて、むしろ喜びとともにもらわれて行ってくれるほうがうれしいさくらですぅ。
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明子さんの荷物に値付けを終わり、応接間にいっぱいの妙子ねえさんと恭子ねえさんの洋服や靴などを披露して、姉たちの思い出に浸る。
他人様にはほんとうに、ご迷惑な話でしょうけれど、私は特別に二人の姉への思い入れが深いのか?
はたまた夫への執着も強いのか?
香代子さんに、姉のまっピンクのコートを1000円で買ってもらって、「ありがとう~!」
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4時過ぎに友人の香代子さんが、畑の有機野菜を届けがてらクッキー持参で、「お茶しない~?」って。
居合わせた明子さんが、「あ~、お見かけしたことがありますぅ。ブログによく出てこられる方ですよね? スィーツを一緒に楽しんでおられる…」
って、明子さん。 あなたもずいぶん登場されてますよぉ!
明子さんの荷物の中には、たとえば、お舅さんが取引先からもらってしまいこんでおられた古い扇子も数本紛れ込んでい . . . 本文を読む
午後2時に、病友の栄子さんが、フラワー・アートドロウィング「hana・hana」の高志保イク子さんを同道。 イク子さんは、栄子さんの妹さんで手書きの素敵な傘を10本届けてくださったのだ。
注文どおりの桜花爛漫のパラソル~♪
イク子先生、ありがとうございます!!!
我が家の客間に、パラソルの花が咲きました。 . . . 本文を読む
3月22日 (日)
朝、明子さんから連絡があり、「今日、主人は出勤、子どもたちも出かけて夕方まで時間があるので、名張のガレージセール用の古着など届けに行きたいんですけど…」って。
あー、ありがとう!
待っていますぅ。
急な話なので、部屋を片付けて有り合わせの食事の段取りをし、待つこと2時間。
小柄な明子さんはでっかい車に乗って、青山峠を越えて来てくれました。
ありがとうございます♪ . . . 本文を読む
鳥羽から松阪に戻り、清光寺さんの亡夫のお墓に詣って驚いた。
我が家のお仏壇に備えた啓翁桜が、爛漫の花姿を見せている。
「由美子が来てくれたのね!」
恭子ねえさんの長女にして、私の姪。
いつも、社業を診てもらっている松阪の砂子会計事務所にお邪魔するたびに、亡夫のお墓に花とタバコを供えてくれる。
亡姉の残した㈱モリを、ますます発展させて新社屋まで手に入れちゃった。
なかんずく不況下の昨今も、夫婦し . . . 本文を読む
3月21日 (土)
桜には少し早い、でも花日和のお彼岸の中日。
午前9時、パパの車で一路鳥羽に向かう。
広野家の初代から三代の墓所がある鳥羽・西念寺さんの境内には桜の古木が6本ほど植わっているが、お彼岸に咲いたのを見たことがない。
桜花を好んだ亡夫が、「4月、桜の咲く頃にまた来よう」と度々言っていたのに、毎回果たさないままに逝った。
今年の花便りは例年になく早いとはいうものの、期待もせず . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?