8月7日(日) 晴
昨日は、ゆったり温浴から一転、疾風怒涛の夜となった。
南富貴ケ丘の盆踊りから帰り、渡邊さん宅で着替えの後真夏の夜の品定め(?)
深夜に帰宅して、庭木に水を遣り花鉢を邪魔にならないように、1カ所に片づけた。 . . . 本文を読む
8月6日(土) 晴
「名張の湯に、午後2時やよ!」と、友人の香代子さんから連絡を貰っていた。
温浴を楽しみ、パウダールームでゆっくりエイジングケアをしてから、レストランで早めの夕ご飯になった。
「こんな昼間に温浴三昧、お互い、好きなものをいただいて、本当に幸せよ、ね」など言いながら、香代子さんはカレーうどん、さくらは韓式ラーメンに舌鼓を打っていたのだ。
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8月5日(金)晴
近くに住む長男一家と、毎週末の1日に夕ご飯を共にするのは、一家がこの地に越して来て以来のルールである。
ただしこのルール、簡単なようで案外守りにくい。
ほとんどが、私の都合で取りやめになって、「僕たちは、ばぁばに振り回されているんだよ」と長男に言われたこともある。 . . . 本文を読む
高槻で、知人の入院見舞いを済ませ、大阪にもどった。
午後7時半、京橋からタクシーで義妹の美代ちゃんの高層マンションに落ち着く。
料理上手の美代ちゃんは、得意の揚げ物でさっそくにさくらの度肝を抜いた。
「ようこそ、うれしい♪ ではでは、今夜は赤ワインを空けましょう」 . . . 本文を読む
8月4日(水) 晴
所用のため高槻に向かい、今夜は大阪泊の予定にしている。
昼下がりの車中で、爽やかに可憐な車掌さんが通り過ぎ、先頭部で深々と一礼し戻って来られた。
涼やかな風が吹いた。
途中、大和八木で停車中にくだんの車掌さんが列車を降りて歩いて来られた。
入社2年目の岡さん♪ . . . 本文を読む
8月2日(火) 晴時々曇
夕方、さくら農園に行った。
先週から4日、已む無く放置した結果、スイカの1個の蔓が枯れ始め、大切にしていたバジルの苗は黒こげ、正夫義兄さんの庭から貰ってきた夏菊も枯れた。
今日は如何に?、と夕方見に行ったら、「やや、や! 麗華ちゃんの畑で色づきだしたトマトが、何者かにもぎ取られ、半分ほどつつき食べられている!」
深夜に? 早朝に? 何者が?
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8月1日(月) 晴のち曇
「あぁ、もう8月!」
東京から戻った朝のバス停で、大阪の朝日をカッと身に浴びて、つい口に出た。
ほんとうに、もう、8月なのね。
急ぎ名張に帰り、わずか2時間を貪るように眠った。
渡邊さんからの電話で目覚め、「今日のお稽古、1時15分にお宅に回るから、お月謝を用意しておいてね」と言ってもらって、またまたまた、月の改まりを思う。
すずらん台の集会所で、お稽古に励む。
疲れ?
ありませんよぉ~。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?