8月15日(火) 晴 . . . 本文を読む
8月12日(金)晴
午前中、家じゅうの掃除をして、2階に次男一家の布団一式を用意し、先発の次男と末孫の元海を待った。
とにかく、体を動かすことの大好きなこの孫は、さくら@おかげ農園に真っ先にやって来た。
楽しみにしていたスイカは何者かに持ち去られ、楽しみは半減したけれど、雑草に隠してあったカボチャが3個、げんかいを大いに喜ばせた。 . . . 本文を読む
長男一家を見送り、明日から帰省する次男一家を迎えるための大掃除。
日ごろ次男からは、「お母さん、 ゴミ屋敷のおばぁさんにならないでね!」と、釘を刺されている。
夫婦揃って綺麗好き♪
いきおい、【もったいない、捨てられない】母親の、増えていくばかりの書類や衣服などに目がいくらしく、「掃除を済ませた居間を見て、「ここにあった荷物は2階に異動しただけやよね?」とか、「吹き溜まりにはゴミが次々集まってくるんや。溜め込まずにすぐに片付けようね」、「思い切って捨てることが大事や!」などと、子どもに行って聞かせるように言う。
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8月11日(木・休) 晴、山の日
ヤマト運輸のコールセンターの仕事に出かけたママ以外の長男一家が、お盆の仏間のお掃除に来てくれた。
さくらの一番好きな風景が、長男一家が手がけてくれる、恒例ののお仏壇掃除である。
ひと仕事終えて帰っていく長孫・ゆきみの背に呼びかけた。
「ゆきちゃん、 ゆきちゃ~ん! あなたの花よ、 あなたの花が、 今日咲いたの!」
亡夫の家の庭に咲いていた芙蓉の花を喜んだ夫が、挿し木をして育てた大輪のこの花が、ゆきみが生まれて8か月目の夏に美しい花を咲かせた。
『初孫(ういまご)の 花のやうなる 笑顔かな』と詠んだ。
おムカイノタケモリ家のおじいちゃんや、畑友のウエナミさんほかの皆さまにひこ栄えが貰われていくほどに、晴れやかな花が愛されている。
長孫・ゆきみも、そのようにあってほしいと、せつに思うよ、夏盛り。
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8月9日(火) 晴
恒例のひまわりコーラスの火曜日。
なのに朝から電話が相次ぎ、なによりスケジュールの入れ間違いで、午前の練習予定を午後と思い込み、せっかくのレンシュウビヲムダにしてしまった。
午後は、NTT西日本大阪病院と名張のなばりえで開催する講演会の、講師の先生がたのスケジュール調整に費やす。
夕方、興も慌しくさくら農園に行き、水遣り。
今日の収穫は、義妹の美代ちゃんと植えたニラのひと握り。
袋にも入れず手に持って歩いていたら、後ろから明るい声で、「こんばんは~!」と声が掛かった。
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8月8日(月)猛暑
夕方、畑に行って、驚いた!
…無いっ!
元海のために一生懸命に水遣りをし、畝を整え追肥も施し、バレーボール大に育っていたスイカが、無いっ!!
昨日は宝塚に出かけ、帰宅は終電だったので畑にはこられず、一昨日の夕方7時半に畑を後にするときにはあったのだ。
スイカよスイカ。
元海のスイカ。
汝れは、いずこへ?
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?