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6月4日(日) 晴のち曇
朝からヒトの出入りが激しかったわけではなく、電話がひっきりなしにかかったわけでもない。
ひとつ大きなことを頼まれたものだから、そのことの連絡や資料探しに時間をとられ、それより何より、自分の処理能力の落ちたことを思い知り、自分自身に腹を立てている。
午後、すずらん台の集会所で西川先生に、踊りのお稽古をつけていただく。
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6月3日(土) 晴
午前9時、大阪で次男と別れ長男とふたり、帰路に着いた。
鶴橋駅のホームで、盲導犬の「仕事中」に行き会った。
背中に「仕事中」と書いた赤いゼッケンを背負って、毅然としていたよ。
私も早く帰って仕事をしよう、と思った。
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6月3日(晴)
以前から予定していた母子3人の「三人会」を、大阪京橋のBECOでひらいた。
昨日、三重ハートセンターで睡眠時無呼吸症の検査をしていただき、午前6時半に体に装着してもらっていた器具を外していただたのに、私は爆睡中で、記憶なし。
午前9時に「広野さんっ! 起きてください。 9時半のシャトルバスが出ますよ!」とナースに起こされ、飛び起きた。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?