8月21日(金) 曇時々晴金つなぎの旅上手、市田理事から本当にいろいろの情報をいただき、患者会は有難いことである。9月の、鳥羽行き『金つなぎ・死生観を語る秋の旅』のチケット手配などを、ご参加の皆さまに過不足なく案内してくださり、あとは特急券を購入するばかり。「せめて、私が買いに行きましょう」購入した特急券を送るついでに、無農薬・有機栽培の立派な野菜が手に入ったので、自宅のプランターで実った中玉の . . . 本文を読む
8月20日(木) 晴午前9時の急行で大阪に出た。いつものように、名張ではがらがらの車内が、1時間10分後にはほぼ満席になる。それでも、新型コロナ以前に比べると、半分くらいの人出である。市民が動かす経済の、道なお遠し! 人さまにお会いするとき、精一杯のおしゃれをして、出向く。見た目も中身も貧弱なさくらは、靴にこだわり、装身具にこだわる。今日のブレスレットは、いつもの十二連に . . . 本文を読む
8月19日(水) 曇時々晴朝、と言ってもさくらの場合は午前10時。 何しろ、夜は病友がたへのメール返信が、時にはNET検索をあちこちかけて、満足してもらえる内容にするまでに1時間近くかかることもあり、ほかにも、企画書や秋に迫った『金つなぎNews』のレイアウトなどに時間がどんどん経過し、気が付いたら午前4時なんてザラに!それでも午前10時には熱気に起こされ、お仏壇の前に座ることになる。そんな時、み . . . 本文を読む
8月18日(火) 曇昨日、外出から帰宅したら、名張市役所特別低額給付金事務局の方が訪問してくださったメモが、ポストに投函されていた。まさか。ここまでしてくださいますか。申し訳なくて、今日、市役所の4F受付に飛んでいった。すでに100㌫近くの皆さまが申請済みらしく、申請者数を100㌫にするため、該当者宅を訪問しておられるらしい。心ならずもお手数をおかけしてしまい、ほんとうに申し訳なく、お詫び申し上 . . . 本文を読む
8月17日(月) 晴長梅雨が明けたとたん、強烈な猛暑の連続に、夕立もなく、朝夕欠かさず水遣りをしても、鉢植えの花々は気息奄々。 早や枯れた鉢も。日々の相談電話も、新型コロナの蔓延と自粛ムードに熱暑が重なり、がんや難病の相談よりは、どのように生きれば良いのかという、人生の根源的な内容が増えてきた。「何があろうと、受け入れましょう! 逃げない、めげない、へこたれない♪」、「きっと良くなる、ご一緒に . . . 本文を読む
8月16日(日) 晴今日も熱暑が続く。一昨日見つけて、水やりしたエゴマの苗をいただきに旧さくら農園に行って、「えっ? まさか! お盆の中日に耕運機が入った? そんなぁ・・・」昨日は、人の出入りがあり、墓参に行ってくれた長男一家のもてなしなどで畑に行けずに、今日来てみたら、なな、なんと! 一昨日の苗は、あわれ、耕運機にかき混ぜられ。頑張って芽吹いたエゴマの苗は、どんなにか、無 . . . 本文を読む
8月15日(土) 晴正午少し前から、NHKのテレビ中継が始まった。東京・千代田区の日本武道館で開催された、政府主催の「第75回全国戦没者追悼式」。天皇皇后両陛下のご臨席を得て、正午の鐘を合図に会場の皆さまに倣い、謹んで黙祷を捧げまつる。【国のため、同胞のため、家族のため、命惜しまず散華なされた英霊の御霊安かれ!】と、祈らせていただく。 午後1時から4時まで、勤労者福祉会館の小会議 . . . 本文を読む
8月14日(金) 晴先月、金つなぎの会の【命のまほろば・猪の倉温泉】で、その朝出来立てほやほやの機関紙の発送ボランティアに取り組んだ。新型コロナ禍のさなかとあって、温泉会社と綿密な相談の上、会員各位は出発前の体調チェックと検温をお願いして、18人が参加してくださった。2日後から、電話、メール、はがき、封書などで次々にお礼状が届き、8月19日に開催予定の「警和会大阪警察病院 がん・なんでも相談」の . . . 本文を読む
8月13日(木) 晴午前11時、大阪の娘(次男の妻)が帰省し、お仏壇に挨拶してからその足で次男と四孫、さくらの4人で、一路鳥羽の墓所に向かう。途中、孫のリクエストで、ロードサイドのサイゼリヤのランチ♪若い者たちがそれぞれ、リゾットやパスタ、ピッツアなどをオーダーしているのに、さくらのチョイスは、ベーコンとほうれん草のソテー、かぼちゃのビシソワーズ、リブロースのステーキ、ガーリックトーストという、超 . . . 本文を読む
8月12日(水) 曇
夕ご飯には、ママの実家の母上の初盆に詣でた長男一家が戻ってきた。
「お盆には、盆汁を作るのよ。 じぃじもパパも大好きなの」。 またまた、孫たちに伝えて、「お代わりして良いですか?」と聞かれ、婆は喜んでいる。
郷里・松阪の郷土料理、盆汁を、我が家は毎年お盆の3日間に作る。 明日は次男一家が帰宅してしまうので、一日早い今夜から作ることにしたのだ。
盆汁は、お盆の精進料 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?