例会ウオーキング
水仙まつり
城ケ島・入り江の道
水仙まつり
三浦半島南端の城ケ島で1月15日から、60万株の城ケ島八重水仙が咲き誇る
「水仙まつり」が開催される。
今日、1月6日で少し早いかな?、早咲きが咲いているのかな?と心配しながら参加しましたが
やはり残念な結果となりました。写真でご覧の通りでございました。
水仙はヒガンバナ科・多年草。冬から春にラッパ形の美しい花を咲かせる。
次の機会に期待をしましょう。
1.日時 1月6日(日)
2.例会名 500選・・城ケ島・入り江の道
三浦半島
太平洋に向けて、突き出し東京湾と相模湾とを分ける。
コースは京急・三崎口駅⇒油壺⇒城ケ島
3.主催者 ヨコスカ ウオーキング協会
京急三崎口駅から10分位、潮風スポーツ公園で出発式
コース風景
三浦半島らしい景色の中を歩く
① 正面に富士山を拝みながら ② 交通量の少ない農道を ③ 大根・キャベツ畑を通りながらの道。
沿岸部で急激に海に落ち込んでいたり、標高30m程の台地があったり、その台地に雑木林がある風景。
平坦な台地が広がる。伊豆半島越しに富士山を遠くに見て、駿河湾を眺め、野菜畑に見とれる景色。
野菜畑
三浦大根(みうらだいこん) 神奈川県三浦半島特産のダイコンの品種。
かっては三浦半島の主力品種であったが、1980年頃を境に作付けが急減し、
青首大根に主力の座を譲った。
温暖な気候を生かした春系キャベツ
三浦半島は黒潮の影響を受けて温暖で、その気象条件を活かして
キャベツ・大根・夏はスイカ・かぼちゃ・メロン・とうがんなどを栽培している。
農家数は1700戸前後、専業農家率は40%前後と高く、若い後継者も多い。
油壺湾とその入り江
都心より約1時間あまり。国内でも有数の規模と歴史を誇るマリーナが多い。
城ケ島大橋
神奈川県三浦市・三浦半島先端から、海をまたぎ城ケ島にいたる橋。
城ケ島へ渡る唯一の道路で、有料道路ではあるが、歩行者は無料で通行できる。
写真は大橋の西側の景色。霞んで見えるのが伊豆東岸、すぐ下右側は三崎港。
城ケ島
古代~中世までは尉(律令制度の役職)というものが住んでいたので尉ケ島と
呼ばれていたが、源頼朝が「城ケ島」に改めた。と言われてる。
水仙の花は時期が少し早かった
神奈川県最南端の安房ケ崎にある「安房崎灯台」が見える。太平洋の水平線が美しい。
城ケ島公園内を散策
城ケ島西側は砂浜と広大な岩礁地帯があり、海岸も波食棚が発達している。
水仙の時期には少し早かったが、正月の三浦半島を楽しめた。
海がある景色・富士山が見える景色は、いつ見ても美しい。