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2010.05.09 チタン鍋は、保存容器として最適



普通は、調理が済んで、それを食べた後、鍋に残っているものは、別の保存容器に
移し替えて保存しなければならないと思います。
ところが、チタン鍋の場合は、移し替える必要がないのです。
必要がないどころか、そのまま入れておく方が、日持ちが良く、なおさら美味しく
なると評判です。

上の写真は、我が家の、ある日の冷蔵庫です。
この日は、チタン鍋とボールが、合計4つ入っております。

一番上の段の右側、木の蓋をしているチタン鍋には、カレーが入っています。
カレーをチタン鍋一杯作った時は、その後、毎日の様に昼食に食べるのが楽しみです。
食べる時、このチタン鍋を火にかけて暖め、食べた残りを、又冷蔵庫で保存します。

その左のチタンゴールドボールには、キャベツの刻んだものが入っております。
(この刻みキャベツについては、次回書くつもりです。)

中段のチタン鍋小型には、白いご飯が入っております。
ご飯を炊いた後、そのままチタン鍋に入れておくと、おひつとして大変優秀で、いわ
ゆる汗をかかないので腐り難く、夏以外は、常温で2~3日持ちます。
それ以上の場合は冷蔵庫に入れますが、その場合でも、食べる分だけお茶碗によそって
電子レンジに掛けるだけで、信じられない程、ふっくらと美味しいご飯となります。
以前は私も、炊いたご飯をラップに包んで冷凍しておりましたが、チタン鍋で保存する
とその必要がありません。

一番下は、たしか、黒米ご飯だったと思います。

これらを、鍋のまま、冷蔵庫に保存して、カレーや煮物は、食べるときに、その鍋を
そのまま暖めるだけなので、大変便利な上、味も美味しくなるし、洗い物も少なくなる
ので、私の廻りでは大変喜ばれています。

この様に、鍋としての使用に加えて、チタン鍋とチタンのボールを、保存容器として
使用されることをお薦め致します。





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