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2023.04.15 「きんぴらごぼう」って、こんなに美味しかった?

私は、子供の頃から、便秘する子供だった。

ようやく、最近、素晴らしい胃腸科の先生に出会って、それが解消したが、それに連動
して、毎年、胃酸過多によって苦しんでいた夏負けも解消した。
(夏中、夜間と明け方に胃痛に苦しんでいた。夏は胃痛で食べられず、毎年3キロ痩せた。)
それが解消したこの幸せは、例えようがなかった。
80年間の人生を返せと言いたかったほど。

そんな私だったが、昨日のブログに書いた様に、このごろ、ちょっと便秘気味なので、
何故かなと感じていたが、ふと気がついた。
食物繊維が不足しているのではないか?と。


それで、一昨日は、こんにゃくを炒めたが、続いて昨日は、スーパーに牛蒡を買いに
ゆき、きんぴらごぼうを作った。
まあ、これの美味しかったこと、美味しかったこと!


(夕食)
きんぴらごぼうって、こんなにも、美味しいものだったかしら?と思った。
味なのか、香りなのか、素晴らしくて、抜群に美味しい。

牛蒡を買いにゆく時、階下のHさんに出会った。
彼女は、大変体調が悪く、手押し車で、医者に行くところだった。
点滴を受けたいらしい。
医院の前まで、付いて行ってあげた。

彼女は、帰路、我が家へ寄って、以前、梅酒を上げましょうかと言ってもらったのに、
要らないと言ったけど、できたら頂きたいと言ってきた。

故のばらさんのご主人が、毎年届けてくださる梅酒が、届いた時に言って上げたが、
あれから半年経ったので、もうあまりないが、手頃な瓶に入れて上げた。

ついでに、きんぴらごぼうも、小さな入れ物に入れて上げた。(一人で食べるのは、
勿体無いぐらい美味しかったので。)

昨日ブログで、きんぴらごぼうは、私の好きなもののベスト5に入ると書いたが、
今は、もしかして、ベストワンなのではないかと思ったりしている。
貧乏臭くて、ごめんなさい。



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