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2923.09.15 福島へ、ピザを食べにゆく。

私は、このブログで、今年の2月に、大好きだったピザの店が閉店していて、びっくり
したことを、投稿していた。

(https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/08ea52db3df7c9975dbe52ca1831f727)

その後、これを読まれたゲストの方々から、いろいろなコメントをいただいた。
すると、最近、新たなコメントがあった。
<以前リッコの職人さんが独立したお店が大阪の福島にあるそうです。
店名は『ラ ピッツァ ナポレターナ レガロ』です>と教えていただいた。

ネットで調べてみると、すぐ分かった。
「ラ ピッツァ ナポレターナ レガロ」
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27084799/

友人達を誘って、早速行ってきた。
たった一人で、やっている店と聞いていたので、待たされるかと思いきや、手際のいい
こと、早く出てきて美味しい。満足した。

飲み物は、自分で、冷蔵庫から出してくるセルフサービス。
ジンジャーエールが、抜群に美味しかった。

場所は、阪神福島駅のすぐ南の、ガソリンスタンドの「エネオス」を少しだけ奥へ
入る。
たった一人でやっていて、予約は受けていない。
お兄さんは、良い人で喋りやすかった。


この後、梅田まで出て、大丸のヒロコーヒーでゆっくりとおしゃべりしてから帰った。
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2023.09.14 カットに行く。


カットのサイクルの日が来たので、カットに行く。
麻雀を辞めてから、このサイクルが、乱れ勝ちになっている。
今回のカットの翌週に、西明石まで、パーマをかけに行く予定。

カット出来上がりの写真は、隣のビルのブティックのラシュシュの店長に撮って
もらった。

明日は、私のこのブログのゲストの方に教えていただいた、福島のピザ屋さんへ友人
たちを誘ってゆく。
あの美味しかったリッコの元職人の方が、開店している店とのことなので、期待している。



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2023.09.13 苦手だった服が、お気に入りになった件。

私は、いいかげんな人間であるにもかかわらず、相当堅物人間らしい。
自慢にも何にもならないけれど、珍しい程の堅物人間だ思う。

 
というのも、2年ほど前に、勧められて、このトップスを買った。
私は赤い色が好きなので、そんなことから惹かれたと思う。
ところが買ってみると、この赤いのは、唇の形で あると思った。
わ〜、しまった。
いやだ〜、真っ赤な唇なんて、エロいよね。こんなの着れないわ。恥ずかしい。
私はそう思った。

1度だけ、これを買った店に着て行ったが、その時、一人の女性が入ってきて、この服
を見るなり、「わ〜、素敵ですね。」と言ったので、「これ、大失敗だったと思って
います。唇の形なんて、エロくて恥ずかしくて着て歩けないです。」と言うと、
その人は、「いえいえ、とても良いですよ。私は好きです。似合ってますよ。どんどん
着て下さいね。」と何度も言われた。
その時、未知の二人が盛り上がって、一緒に9階の喫茶店へ行って、おしゃべりした
ことがあった。

しかし、その後も、まだ私はこの服が苦手で、もう着ることもないだろうと思っていた。
でも、今日は、思い切ってこれを着て芦屋まで行った。
すると、喫茶店で、隣に、ロングドレスの上品なセレブ風の母娘連れが来て、座るなり
「あ、三宅イッセイの服ですね。素晴らしいですね〜。」と言われた。
私が苦手感を言うと、「唇だなんて、誰も思いませんよ。素敵ですよ。」と言ってもらった。

へ〜、そうなんだ!
それなら嬉しいなと思った。

すると、この後、百貨店のエレベーターで、後から乗り込んできた女性が、私の服を
見るなり、「それは、スーツですか? 上下でセットですか?」と聞かれた。
「いいえ、別々です。」と答えると、「セットに見えますよ。素敵ですね。」と
言われた。
ズボンは、近所のブティックで最近買った。
そう言えば、あまり意識していなかったが、確かに色はそっくりである。

そんな訳で、今日は、今までずっと苦手だった服を褒められて、びっくり。
そして、帰る頃には、このセットが、すっかり、お気に入りになっていた私なのでした。



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2023.09.12 豚バラともやしの梅肉蒸物し。

豚バラともやしでごちそう作ります【豚バラともやしの梅肉蒸し】 

もやしの上に、梅肉と豚肉を乗せて、蒸す料理の動画を見た。


これは、もやし以外に、他の野菜も応用できると思ったので、一度作ってみた。

これに蓋をして蒸す。

(夕食)
もやしと豚肉の蒸し物、三度豆の胡麻和え、枝豆、納豆、ご飯、ビール、

もやしは、健康的で、経済的なので、良いなと思った。
しかし、もやしは、蒸し物にすると、独特の匂いがあるので、私は、ちょっと苦手だった。
次回からは、野菜を選んで料理したい。
キャベツ、たまねぎ、えのきなど、いろいろあるので、好きな野菜を使いたいと思う。
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2023.09.11 KKさんと、和食の店へ行く。


今日は、KKさんと、元町の和食の店「はし野』に行く。
KKさんがここへ来たことがないので、案内する。

胡麻豆腐
ここは、器も素晴らしい。

懐石料理
カゴが素晴らしい。


魚中心の懐石。

後、天ぷらの一皿もあったが、写真を撮り忘れた。
KKさん、この店を喜んでくれた。

<追記>
KKさんが調べたところ、この店は、ミシュラン1つ星獲得の店だということです。


この後、にしむら珈琲で、ゆっくりとおしゃべりした。
楽しい1日であった。

これは、この日着て行った装い。今日の服装です。

次に会う時、前に何を着て行ったかな?と思い出せなくなって、困ることがあるので、
(ナニシロ沢山持っている者はツライ^^💦)
それで、その時の服装を、載せておくことにする。
このパンツは、上部がストライプで、裾の方は、ギンガムチェックになっている。
言わなきゃわからないーそ〜んな感じですが、先日会った、過去にブティックの店長を
したことがある友人は、目敏く気付いてくれました。さすがだと思いました。
(あ、写真では、見えない様です。失礼しました。)



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2023.09.10  楽しい麻雀教室

西宮エビスタのカルチャーセンターの麻雀教室へ行く。
麻雀の経験のある人を対象にしたコース。
ワンクール10回の内の3回迄終わっているので、あと7回しかないが、その初回の講座
に行った。

とても良い雰囲気。
しかし、みなさんの強いこと。強いこと!
経験年数が、長そうな感じがした。
前半で、私は親の連チャンで、大分稼いで良い気になっていたが、なんのなんの、次の
親に、コテンパンにやられた。
「追い剥ぎにやられたみたい!」と思わず叫んだら、大笑いとなった。
この人の強いこと。
冗談に、「もしかして、雀士だったんではないですか?」と言ってしまったほど。
この方は、教室に長年通っていたが、コロナで休んでいて、今回再開したとのこと。

皆さん、穏やかな良い人ばかり。
先生も聞きやすい方なので、とても勉強になる。
小学校同級生仲間も楽しかったが、ここは、楽しい上に、勉強になる。
あと6回で、ワンクールは終わるが、もう少し、続けたいなという気持ちである。

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2023.09.09 雲の変化。




今日、マンションの廊下の窓から見える、遠くの山の上の明るい雲が、いかにも、夏の
雲だなと思って、見惚れていた。



しか〜し、その左を見ると、え〜? 
びっくり!これは、秋の雲ではないの?
私には、鰯雲の様に見える。


そこで、両方の窓を左右に撮ってみた。

右が夏雲。
左が秋雲(鰯雲)。

かな?
思い込みだったらすみません。
夏から、秋への変わり目の現れ。
私には、そう見えました。
引き継ぎ式をしてるのかな?
嬉しがりの私なのでした。
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2023/09/08 駅前の花壇


今日は、三宮へ出かけた。
ネットで、ダイソーに売っていると書いてあったが、近所のダイソーでは取り扱って
いなかったので、大店舗である三宮へ行ってみた。
何を探しに行ったかというと、お風呂の湯垢落としの洗剤。

我が家では、チタンのボールを洗面器として使っているので、黒カビなどのカビ類は
発生しないが、タイルの目地が湯垢で汚れている。
化学的な薬剤などの恐怖症の私は、それらを使うのが怖くて、恥ずかしながら、
放置状態。
ダイソーに湯垢を落とす洗剤があるとYouTubeで見てやってきた。
動画で見たのは無かったが、似た様なものがあったので買ってきた。


センター街のダイソーの向かいのビルの2階の、古くからある喫茶店Voiceへゆく。
古くからある喫茶店は、コーヒーが美味しい。
ビルの2階に、こんな商店街があることを知らない人が多いかもしれない。

奥の家具の様に大きな古いオーディオで、今も店内に音楽を流している。
流石に、深みのある音である。奥の戸棚の中は、全てレコード。


西宮駅前の花壇に、綺麗な赤い実の様なものが成っていて、驚く。
この花壇は、私たちのマンションの中に住む、Mさんが、全部自費で管理しておられる。
Mさんは、ここに越して来られた時、これらの花壇が荒れていたので、この花壇は、
何処の管轄なのかと、いろいろと問い合わせた。
西宮市や、JR西宮駅などに問い合わせたが。いずれも管轄ではないとのことだった
ので、彼女が、ここへ越して来て以来30年間、苗を買って土を買って(苗は、高価な
ものは盗まれるらしい)、家から水を運んではお世話をつづけておられる。
(以前は、花壇は3つあったが、その後、通行人に壊されて、今は1つになった。)

赤い色の好きな私は、あまりにも綺麗な色に感動したので、電話してみた。
すると、赤い色のものは、花ではなく、実であるらしい。
名前は、『辛くないとうがらし「ビキーニョ」』というのだとか。
ここへ、桔梗を植える予定であったが、苗が売り切れていたので、植えていなかった
とのこと。

Mさんは、ここへ越して来て以来30年、花だけでなく多くの人々のお世話をされている。
この辺りで、彼女を知らない人はいない。
かくいう私も、10年程前、脚が激痛で動けなかった時期、ゴミ出しやら、買い物を
やって頂いた。恩人である。
何よりも、性格の優しさ、明るさ、謙虚さに頭が下がる。
まさに、女性の鑑だと思っている。
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2023.09.07 冷蔵庫の野菜室を模様替えした。


私は、夏は毎日プルスケッタを食べるので、トマトの買い置きをしたい。
写真は、野菜室の底。
チタンボールを入れている。これがあることで、野菜の持ちが驚くほど良くなる。
ここへ、トマトを置いた。大型トマト6個。
この柔らかいトマトの上に、野菜を重ねたくない。
そこで、この上に一段、野菜が置ける台を置きたい。


さっそく探しにゆく。すると、ニトリで、このような台があった。
これは、二つが真ん中で繋げられる形になっていて、冷蔵庫の幅に合わせられる。
思う通りのものがあった。1300円ぐらいだった。


ここへは、長い物なども置ける。



広く深かった野菜室が、2段になり、元々あった、上部の薄い引き出しと合わせると、
3段になったので、収納量が増えて、大変使いやすくなった。
その上、野菜同士の重なりなどが緩和されるので、野菜の日持ちも良くなると思う。

なんと、気持ちの良いこと! 今回のアイデアは大成功であった。

ただし、我が家の冷蔵庫は、今回、この野菜室だけは綺麗になったが、それ以外は無茶
苦茶なので、これから綺麗にして行きたいと、深く反省している。

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2023.09.06 ボイストレーニング見学、砂肝の炒め物。

今日は、西宮エビスタのカルチャーセンターへ、ボイストレーニング教室の見学に行った。
その予定であったが、今回脳腫瘍問題が持ち上がり、とても無理だと思っていたが、
運良く問題解決したので、当初の予定通り、本日、見学に行った。

先生は、若い力の漲った方で、教え方も上手な感じがした。
入会をお願いした。10月から開始、2週間に1回、年末まで6回のコースである。



昨日百貨店で、懐かしいものを見つけた、鶏の砂肝だった。
私は昔から、鶏の砂肝が好きだった。鶏の臭みが全く無いことに感動した。
以前は、自己流で料理していたので、今回は、もっと、正しいやり方を、知りたいと
思って、ユーチューブを見た。

その動画では、独特のやり方をしていた。
固い砂肝に鹿子に切り目を入れて、炒めるとそれが花の様に開いて、美しい料理だった。
でも私が買ってきたものは、既に小口切りに切ってあったので、小さすぎて、そのやり方
は無理だったので、少しだけ真似をしてみた。


(夕食)
砂肝の炒め物、オクラのおかか和え、自家製ハリハリ漬け、サラダ、枝豆、ご飯
みそ汁、ビール

これが、今日作った砂肝の炒め物。
昔、料理上手で有名な主婦の本に、「お客様料理と言っても、特別なものではなく、
自分がいつも作っている、自分の好きな料理をお出しするのが一番良い」と書いて
あり、その言葉に賛同した私は、お客招待を嫌がらない自分になったので、我が家の
お客様は、時々、私の好物の砂肝を食べさせられるはめになった。

私のやり方は簡単で、砂肝を薄切りにして、塩胡椒で炒めるだけ。
わたしは大好きだったが、果たして、お客はどう思われただろうか?


これが、今回ユーチューブで見たやり方を参考にしたもの。

一方、私が昔やっていた、なんちゃって料理は、砂肝を薄切りにして塩胡椒で炒める
だけ。(ただそれだけ。)
だけど、私には、それが格別美味しかった覚えがある。

だから、今後は、この昔やったやり方で行こうと思った。
人真似をしても、なかなか美味しくできない。
なんでも、人真似したら良いっていうもんじゃないな。
好き好きもあるしな〜と思った。

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2023.09.05 脳腫瘍の再発?

私は、長年の職場を、一念発起、定年の1年前に辞めて、コンピューターの世界へ飛び
込んだ。
まずは、コンピューターブラフィックから始めた。

その頃のマックの世界では、コンピューターでは漫画しか書けないと思われていて、
私は、漫画を望まなかったので、自ら未知の世界を切り拓かねばならなかった。
寝る間も惜しんで、パソコンと格闘、今の性能の良いパソコンと違って、毎日がプリーズ
の連続だったので、ガンガンと頭痛がし、足の筋肉を落とし、1歩1歩が激痛になった。
その頃は、パソコンで仕事をする人は、胸に大きなゴムのエプロンをしなければならない
というのが常識だった
が、私は、忙しさに紛れて、エプロンをつけずに仕事をした。
そのせいか、案の定というか、脳腫瘍ができた。
脳外科で、レントゲンを見せてもらうと、いわゆる脳みそを包んでいる硬膜という部分
にできているらしかった。

大阪の大病院の脳外科部長が、最初の担当医だった。
2〜3年目に、私のレントゲン写真を見ておられた時、私は言った。
「先生、少し小さくなっている様に思いますが。」すると先生は、びっくりして、
ノギスを持ってきて、過去の分と今の分を測り、「私には同じに見えますが、でも、
あなたがそう言われるのなら、そういうことにしても良いです。」と言われた。
1年に1回、MRI検査を受ける様にとのことだったが、気になる私は、半年に1回受け
に行った。
その先生が転勤された後、2人目の先生が、しばらくして、「もう2年に1回の検査で
良いです」と言われたが、それでも、神経質な私は1年に1度MRI検査を受けに行っていた。
その先生も転勤されて、3人目の先生になってしばらくした時、「もう来なくても良い
です。」と言われた。
私はびっくりして、「治ったのですか?どうしてですか?」と聞くと、「それは、神様
の思し召しでしょう。」と言われた。
私は、以前の「ノギス事件」のこともあり、私の脳腫瘍が縮小して、ペシャンコのせん
べい状態になってしまったのだろうという、勝手なイメージを持ってしまった。
いずれにしても嬉しいことであった。12年前のことであった。

こんな私に、思いもよらないことが起こった。
最近のこと、聴力の異常が見つかったが、それが脳から来ていないか、念のためMRIを
撮りに行く様にと、耳鼻科の先生に言われて、紹介状をもらって、近くの脳神経外科
へ行き、MRIを撮ってもらった。
回答は耳鼻科に来るので、聞きにゆくと、耳とは関係ないところに、脳腫瘍が見つかった
と先生はびっくりした様に言われた。
私は、10数年前にお世話になった脳外科に、今回のMRIのCDを持って行って、過去
との関連性などを診て貰いたいと思い、以前の病院宛に紹介状をお願いした。

そして、今日5日の10時に、予約をもらったので、行ってきた。
すると先生は、「以前と同じものがあります。全く同じ形です。」と言われた。
「え?それは消滅したはずですが。もう治って、来なくても良いといわれましたから。」
というと、「その時は、8年間も全く変わらなかったので、もう悪化する恐れはないと
いう判断で、終わったのです。」と言われた。
そうか、消えたわけでもペシャンコになったわけでもなかったのだ。
そして、その時と同じ形で、全く変わらず、今もそのままあるとのこと。
そして、「都合20年間、全く変わっていないものが、今後悪化することはありません
ので、これは全く心配はありません。」とのことだった。

今回のMRI以降、不安の毎日だった。良くないことばかり考えていた。
でも、全然心配ないとのこと。ありがたい。神様に感謝した。
帰りに、自分へのお祝いとして、中華料理店でランチを食べて、HIROコーヒーで
コーヒーを飲んでゆっくりする。
コーヒー店で、知らないうちに眠ってしまっていた。
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2023.08.04 素麺にあんかけ。


(昼食)
プルスケッタ、バゲット(あんまり美味しいので、この頃3枚になった。
でも、極薄だから良いっか?)果物(ピオーネ、キウイ)、水出しコーヒー。

(夕食)
素麺(冬瓜の煮物あんかけ)
素麺は、夕食に廻した。熱々の餡をかけた、
(三つ葉を間違って捨ててしまったので、貝割れを散らした。)
三度豆と牛肉の炒め物、枝豆、日本酒、



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2023.09.03 冬瓜の煮物

昨日、百貨店で、お惣菜売り場の前を通った時、美味しそうなものが目に飛び込んで
きた。
それは、冬瓜の煮物だった。
あんかけになっていて、その餡がつやつやと光って、美味しそうなこと。
冬瓜の煮物は、子供の頃からの、私の好物だった。

小学生の頃、我が家は九州に住んでいた。
九州では、冬瓜を煮る時は、鶏肉と牛蒡という組み合わせと決まっていた。
その頃、何かがある時は、庭で飼っている鶏を、1羽潰して食べる風習であった。
我が家の隣に、母の一番下の弟である叔父と祖母が住んでいた。
県庁に勤めていた若いスマートな叔父が、男だというだけで、当たり前のように、
この役目を引き受けないといけないことに、子供心に、深く同情したものだった。

若い頃、時々通った料理教室では、冬瓜を関西風の上品な煮物に仕上げていた。
鶏ではなく、カニの身を使っていた。
冬瓜をくり抜いて、それを器にして、そこへ盛っていた。
出汁は、ほとんど色がついていなかった。
品の良い料亭料理であった。とても美味しかった覚えがある。
これも、いつか、一度作ってみたい。


またまた、大量に作ってしまった。しかも、ちょっと色が濃い。醤油を使いすぎ。反省。

(夕食)
冬瓜と鶏肉の煮物、小松菜おひたし、小松菜の茎のきんぴら、豆乳の冷スープ、枝豆、
ご飯、日本酒



最近、食が細くなって、ひそかに悩んでいた。
そうか?私は、煮物好きなのに、煮物以外ばかり作っていたから、それもあったかも
しれない。
その証拠か、今日の煮物は完食した。

なお、明日は、この冷たいあんかけをお昼の素麺に掛けて食べようと思う。
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2023.09.02 本日、ブログ休載させていただきます。

Mac不具合につき、ブログは休載とさせていただきます。
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2023.09.01 豆乳の冷製スープを作る。


(夕食)
牛肉焼き肉・かいわれ添え、小松菜おひたし(柚子胡椒和え)、小松菜の茎のきんぴら、
ごはん、豆乳の冷製スープ ビール(100ccの小缶)

久しぶりの焼肉だった。良い肉だったのに、焼き方が下手で汚い。汗;;

今回、豆乳を使って、冷製スープにしてみようと思った。
ネギがなかったので、赤玉ねぎを細かく切って、油で炒めた。
そこへ、豆乳を注ぎ、同量の昆布出汁で割る。
小量の味噌と白だしなどで、味付けする。
具には、茗荷やオクラなどを加える。
これを冷やして(室温)、冷製スープとする。

これが、美味しかった。
私は、豆乳を使う習慣が全く無かったので、これは珍しい試みだった。
でも、この味は私の好みだと思った。
多めに作ったので、数日楽しめると思う。
今後、これを頻繁に作りたいと思う。
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