高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

青春?してます

2008年12月07日 03時30分13秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今日は夕方から新宿で、30年来の友人達と忘年会。

30年前、正月のスキーツアーで妙高に行き、たまたま同室なった4人が、その後もスキーやテニスを一緒にするようになり、結婚してからも家族ぐるみで、交際が続いています。

考えてみると、職場などで毎日のように、顔を合わせていても、本音で付き合えない人が、沢山いるもんですが、一度のスキーがキッカケで、ここまで気を許して付き合える仲間は、そうそういるものではありません。

いつものように、3夫婦に独身1人の7人が集合し、年に一度の再会の喜びを、互いに分かち合いました。

こんな仲間に年の瀬に会うと、充実したこの一年がさらに、充実した気になるものです。

知り合った当時は、一人を除いて独身だったのですが、その後はそれぞれが結婚。

男たちの仲がいいのは勿論ですが、奥様たち同士の仲が良いのも、交際が今まで続いた理由かもしれません。

結構、キツイことを言って、人を傷つけることが多い私ですが、この仲間だけは付き合いが古い分、私の本音を分かってくれて、私の言いたい放題を許してくれます。

今日は知り合った独身時代の時を思い出し、当時よく夜景を見ながら食事をしたり、お茶を飲んだ住友ビルの展望ラウンジに、1軒目が終わってから皆で行ってみました。

久々に家内と一緒に夜景を見ました。

当時と変わらぬ光の絨毯の美しさが、30年の走馬灯のようにも思えます。

「思い出は美しすぎて」という歌があります。

プライベートで飲むのは、地元で飲むのが圧倒的に多くなりましたが、たまには一緒の“美しすぎて”がある人と、以前行った場所に行くのも、いいのかもしれません。

何事も“美しすぎて”困ることはないと思いますので・・・
コメント
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