高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

過去?を引きずる男

2008年12月03日 01時12分25秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
昨日も書きましたが、日曜のパティー会場になった四谷三丁目のバー、「voice」の居心地の良さが忘れられず、今日、また行ってきました。

今夜はジャズピアニストの松本あかねさんがソロで出演。

昔からお世話になっている、さる方と行ったのですが、行った時間がたまたま良かったのか、お客が他に一人しかいなくて、生のピアノ演奏を三人で独占状態。

どんなウイスキーでも、美味しさがワンランク上がってしまいます。

「Lu Mico」の構想にジャズのライブ演奏は、全く考えていなかったのですが、先日、今日と生演奏を聞きながら、飲んだお酒の美味しさに、一考の余地もあるのではと思えてきました。

虫のいい話しかもしれませんが、地元に大御所の松本浩さんがご健在なので、若いミュージシャンとのセッションがあれば、新進の育成にもなり、街の自然環境の良さに加え、文化が生まれる土壌作りにもなると思います。

そんなことを考えながら、博識のマスターに美人従業員のみどりさん、演奏の合間には平原綾香似の松本さんも加わり、音楽、絵画、映画談義で話しも大変盛り上がりました。

それに、マスターの“マニラ湾の夕日”談義も、とても楽しかったです。

家では家族から見放され、世間の風?も私に冷たいものがありますが、ここだけは私を温かく包んでくれました。

これから、この店にハマリそうです・・・
コメント (2)
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