高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

高島平市民大学構想

2008年12月15日 01時55分26秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
今日は朝帰りで6時過ぎに寝たんですが、何故か9時半には目が覚めてしまいました。

寝不足の毎日なので、本当はまだ寝ていても、おかしくはないのでしょうが、今日も地元での活動があるので、少し興奮して頭が冴えたのかもしれません。

その活動とは先月下旬にあった“「社会企業家によって運営する街」を目指して”という活動です。

今回は3時半から、団地内のコミュニティスポット「カフェ・サンク」で行われました。

大東大職員の井上さんの司会進行で、今日もそれなりの成果があったと思います。

今日は7時近くまで行われ、その後で高島平のさる有識者にお会いし、高島平活性について、私的なスタンスでアイデアを話し合いました。

アイデアの中の一つ、“高島平市民大学”の構想で、話しが大いに盛り上がったんです。

今までの地元の活動を通じて、高島平には多方面にわたり、それなりの実力者が
揃っているのを知り、何か地元で活かせないものかと、ずっと思っていたのですが、今日の話し合いで具体的なプランが見えてきました。

それが高島平市民大学という構想です。

知的好奇心がある人は、たとえ仕事をリタイアしても、頭のアンテナを常に張り巡らし、張りのある人生をその後も送れると思うのです。

仮に地元の見識者を講師役にして、知的好奇心をくすぐるような、公開授業が行われたらどうでしょう。

私ならさしずめ、スタイリストに協力を仰ぎ、“年を取っても洗練されたお洒落の方法”とか、銀座の現役のクラブのママを招き、“粋なお酒の飲み方”等というテーマで、地元住民に公開講座をやってみたいと思います。

教室は旧高島第七小学校を使っても、良いかもしれません。

もちろん、大東大の現役の先生方の、ご参加もよろしいかと思います。

大学の地元貢献策として、地元民を対象んした公開講座・教室の類いは、数多あるかと思います。

でも、市民が中心となって運営する大学など、今までなかったと思います。

そんな文化運動が高島平から生まれたら、この街がどんなに眩しい文化的な街に変わっていくでしょう。

そんなことが可能になるような動きが、いま有識者の間で模索され始めております。

時代を動かす主役は、これからは我々市民です。

当選したとたんに先生と呼ばれ、踏ん反りかえっているような政治屋ども、我々を導くようなビジョンなど有ろうはずがありません。

共にビジョンを描き、共に実現に向おうではありませんか。


今までの飲みネタから一転して、今日はアカデミックネタでした。

これなら○○○新聞の、○○編集長も許してくれるでしょうか・・・
コメント
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