高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

もう一度夜を止めて

2008年12月21日 11時08分55秒 | ●地元・地域の“魅力”
今日?昨日?今朝?午前3時過ぎに家に帰り、パソコンに1時間以上向ったのですが、睡魔と酔いで文章にならず、今からやっと書けます。

昨日も雑誌の仕事で休日出勤。

終電近い電車で帰り、某パブに向いました。

実は従業員のC嬢(?)の最後の日ということで、顔を出したのです。

丁度、区切りのいい■0才を迎え、「普通のオバサンに戻りたい!」と云うことらしいんです。
(最初から全然普通のオバサンだったのですが・・・)

“女の子”ではなく“オバサン”に戻ると云う事なので、経営者に代わり許すことにしました。

彼女は○○や○嬢たちと違い、穏健派に属する女神の一人だったので、私としてはとても残念なのですが、これからは私一人で武闘派の従業員たちと戦うことにします。

彼女を含め、私は“カウンター”の向こうにいる女神たちに、特別に畏敬の念を持っておりました。

と云うのも、我家の家庭も崩壊寸前ではありますが、そんな家庭でも仕事の悩みは極力持ち込みたくないもの。

ほとんどが些細な悩みですが、多くを語らずとも彼女たちとの会話のお陰で、明日への鋭気を今までもらうことが出来たからです。

お酒の場はいろいろな意味で、人間の本性が出る場でもあり、それを粒さに観ている彼女たちのアドバイスほど、有り難いものはありません。

時には聖母にもみえることがあります。

そんな女神の一人がいなくなってしまうのは寂しいのですが、今度は若くてピチピチした穏健派の女神が、代わりに現れるのを期待して諦めることにします。

とても辛いですが、C嬢のことはキッパリ忘れ、新しい女神に身を委ねることにします。
(私は結構、現金なタイプなんです)


と云う訳で、面接する経営者の責任は重大ですぞ・・・
コメント
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