高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

クリスマスの夜に「おやすみ」

2008年12月26日 03時30分30秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
ほとんどの得意先が、明日で仕事収め。

今日あたりはもう仕事にならないはずなのですが、急にデザイン提出しなければならないものとか、正月休み明けに出さないといけない物件があり、そんな仕事の打合せが終わって家に着いたのが10時半です。

昨夜は家でケーキを食べたのですが、今夜は我家にクリスマスの余韻もありません。

昨日の少し豪勢な食事から一転して、かなり質素な献立を見て、「今日は飲みに行くべきだった!」と思っても後の祭り?です。

煩悩に苦しみながら、一人遅い夕食を食べ終わると、テレビでは小田和正の「クリスマスの約束2008」が始まるところでした。

2時間近いライブだったので、私の好きな曲が全部演奏されました。

定番の「言葉にできない」や「たしかなこと」、「ラブストーリーは突然に」に、新しい「今日もどこかで」は当然と思ったのですが、「もう歌は作れない」を聴けたのにはビックリです。

オフコースがメジャーになる前の時の曲で、知っている人も少ないはずです。

時々、観客の表情が映し出されたのですが、涙ぐんでる人が多く、こちらも最後まで見てしまいました。

お陰で風呂に入り、ブログを書くのにパソコンに向ってたら、今日もこんな時間です。

肌に悪いのでもう寝ることにしますが、ゲストで来ていた松たか子のために、彼が作った「おやすみ」と云う曲がとても素敵でした。

一番最後の歌詞だけ書いて、そろそろ布団の中でヒツジを数えることにします。


  「おやすみ」     作詞・作曲 / 小田和正

  おやすみ ほんとはこのまま 話していたいけど
  そっとそれは 心の中にしまって また明日

  あなたが どんな時も 
  幸せでいてくれたらいいな
コメント
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