今に始まったことではありませんが、私は何かにつけて、家族中から“器の小さいオトコ”と蔑まされております。
二人の娘がまだ小さい頃、何かのご褒美で自作の詩をプレゼント代わりにして、お金をケチろうとしたのが事の始まり。
最初は動物の絵など画いて、喜ばれてる内はまだ良かったのですが、段々と面倒になり、何かにつけて詞と連発したのが、いけなかったのかしれません。
私が「高島平再生プロジェクト」で、どんなに“街に文化を!”と叫んでも、我が家では“文化”より、“金目のモノ”が喜ばれてるのです。
ただ、救いは下の娘が私の血を引き継いだのか、動物や絵を画くのが好きで、ひょっとしたらそれも、小さい時に画いてあげた、ライオンや犬の絵のせいなのかもしれません。
前書きで、少しブログを書くのが疲れてきました。
本題は“器”です。
器の小さいワタシが、最近、ある小さな器を気に入っております。
地元のさる人に頂いた、ぐい飲みの陶器なんですが、そのぐい飲みと云うのが、実は高島平の土の使って、焼いたモノなんです。
深みのある、実に味のある色で、地元の土でこんなに見事な陶器が焼けるなんて、とても信じられません。
かなり前に“高島平の将来の夢”として、仕事をリタイアした人達が地元の土を使って陶器を焼き、販売できるような工房が出来たらいいなと、ブログに書いたと思います。
実際に器を手にしてみて、それも夢ではない気がしてきました。
私も陶芸を習い、娘が結婚した時には自作の“詞”ではなく、自作の“夫婦カップ”でも、プレゼントしようかと思います。
土目ではなく、金目のモノと娘からは言われそうですが・・・
二人の娘がまだ小さい頃、何かのご褒美で自作の詩をプレゼント代わりにして、お金をケチろうとしたのが事の始まり。
最初は動物の絵など画いて、喜ばれてる内はまだ良かったのですが、段々と面倒になり、何かにつけて詞と連発したのが、いけなかったのかしれません。
私が「高島平再生プロジェクト」で、どんなに“街に文化を!”と叫んでも、我が家では“文化”より、“金目のモノ”が喜ばれてるのです。
ただ、救いは下の娘が私の血を引き継いだのか、動物や絵を画くのが好きで、ひょっとしたらそれも、小さい時に画いてあげた、ライオンや犬の絵のせいなのかもしれません。
前書きで、少しブログを書くのが疲れてきました。
本題は“器”です。
器の小さいワタシが、最近、ある小さな器を気に入っております。
地元のさる人に頂いた、ぐい飲みの陶器なんですが、そのぐい飲みと云うのが、実は高島平の土の使って、焼いたモノなんです。
深みのある、実に味のある色で、地元の土でこんなに見事な陶器が焼けるなんて、とても信じられません。
かなり前に“高島平の将来の夢”として、仕事をリタイアした人達が地元の土を使って陶器を焼き、販売できるような工房が出来たらいいなと、ブログに書いたと思います。
実際に器を手にしてみて、それも夢ではない気がしてきました。
私も陶芸を習い、娘が結婚した時には自作の“詞”ではなく、自作の“夫婦カップ”でも、プレゼントしようかと思います。
土目ではなく、金目のモノと娘からは言われそうですが・・・