高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

私はイエスがわからない・・・

2008年12月14日 14時00分07秒 | ●地元・地域の“魅力”
以前、某新聞の編集長に言われたひと言が、ずっと私の心に重くのしかかっております。

編集長曰く、「最近、飲みネタが多いですよね~!」

私も将来ある大東大の学生の何人かが、このブログを読んでるのを知っているので、これで良いのだろか?と実は密かに心を痛めておりました。

今日というか、昨日というか、本当は多少アカデミック的な事を、書くつもりでいたのですが、マイミクからのひとつの伝言が、総てを狂わせてしまいました。
(人から、言い訳が多いとよく言われます・・・)

キッカケは「ハイチュウ」です。

外見だけを見ると、大学の先生か弁護士系的な職業ですかと、私はよく言われるのですが、まだ幼児性をどこか身体に残しており、某パブではお酒のツマミに、「森永ハイチュウ」を所望しております。

先日オープンした西台のダイニングバー、「バリーズカンパニア」でも、「森永ハイチュウを置いておかないと、店には来ないぜ~!」と格好つけて?言ったのです。

そうすると今日(もう昨日です)mixiに、店長から
「用意してあるのに、来ないので従業員が食べてます」
「“青りんご味”はもうないと思ってください・・・」
と、驚愕?のメッセージ。

外でお酒を飲むのは、週に1日と決めているのに、今週は月・木・金と既に3日飲んでます。

今は来年の予定分の日数まで使って、飲んでいる状態です。

土曜は雑誌の仕事で出勤。

仕事が終われば早く家に帰り、家族間の関係の修復に努めようと思っていたのですが、こうなれば来年分の日にちが無くなっても、店に行かざるを得ません。

そして、店に着いたのが午前零時を少し回ったところ。

カウンターは7~8割埋まっており、奥の方は明らかに私とは、“住む世界が違う”人たちが座って、うごめいていたので、私は迷う事なく手前に座り、まずZIMAを1本注文。

早速、お目当てのハイチュウと一緒に出てきました。

私は独り寡黙に飲むのが好きなので、スタッフのアツシ君との軽い会話だけで、心地良いひと時を送っておりました。

何処かで聞き覚えのある声も聞こえたのですが、空耳だと思っていたところ、私の背中に突然、飛び蹴りをしてくる女性がいるではありませんか!

しかも、私の飲みかけのZIMAをラッパ飲み・・・

飛び蹴りの正体は、昨日も某パブで会ったM嬢。

しかも、今や天敵のN嬢まで一緒。
(こちらは木・金も会っているので、3日続けて・・・)

何で?こんな所で会わなくちゃいけないのだー!

心地良い時間が一瞬にして、おぞましい時間に。

全く神も仏もあったものではありません。

私が一体何をしたと云うのか?

何故、かような罪深き人たちと、連夜顔を合わせねばならないのか、
今度、機会があればイエス様にお聞きしたいものです。

結局、互いに罵り合いながら、午前5時過ぎまで飲んでしまいました。

この街に暮らすには、悟りの境地まで行き着く必要がありそうです。

でも、このような罪深き?女性たちのお陰で、いろいろな事を教えられ、そして悟り、本当の大人になっていくのかもしれません・・・
(罪深き女性たちに、アーメン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする