たばこの気持ち

先日の「横浜そごう」10階喫煙所での会話を再現しますね。

Ploom TECHを手にした子持ち30代女子、20代男子2人。うち1人は「わかば」を吸っていて、Ploom TECH買ったけど、吸いごたえがないとの感想でしたが、ニコチンとタールたっぷり「わかば」好きの人にはごもっともなご意見でした。

もう1人の男子が「僕、IQOS買って吸ったんですけど、なんか合わなくて」と悪口を言って、Ploom TECHに興味を示していましたので、子持ち30代女子は「慣れるとこれで十分だし、IQOSは臭いがあって、子どもに『ギェー』て嫌がられたのよ。このPloom TECHは平気みたいだから、一緒にいても吸えるんだよね」と誇らしげに、カートリッジの説明やら、充電するだけで吸い殻の心配をしなくていいやら、一口吸ってやめられるやら、取説もないのに自慢げに語っていました。

宣伝しなくても、愛好者が宣伝してくれる雰囲気を見ながら、Ploom TECHはいけると思いました。加熱式たばこで、今、勢いがあるのはgloらしいんだけど、結局、面白さとか、驚きとか、革新性がないし、紙巻きたばこに1番近いから、なるほどそうだよね、とのことでした。

あれよ、あれよという間に、まだ6月だというのに、最速で梅雨が明けました。どおりで、今朝の午前9時45分、田町駅に着いて喫煙所で一服し、職場まで5分ほど歩いただけなのに、ぐたっと汗ばみ疲れました。

私は週に3〜4回、お弁当をさっさと食べ、体の鍛錬と詩吟の練習を兼ねて、地下1階から9階の屋上まで歩いています。正直きついのですが、以前の苦しさはなく多少息切れはするものの、だんだん慣れてきました。

9階にたどり着いてから、3〜4パターンの体操をして、屋上に立ちスマホの「吟トレ」を手に発生練習をします。東京タワーに向かって大きな声を出すのは気持ちがいいです。先々週あたりに比べると、梅雨が明けたので、やはり空気が乾いている感じがしました。