昨日は、北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会が福井県庁新幹線建設推進課と敦賀駅での乗り換え問題について意見交換をおこないました。
会側は、「上下乗り換えとFGTの工事は同時に計画しおこなわれるのか」「新幹線と特急乗り換えが5分というのはどういう手段で移動するのか」「事業費総額はいくらになるのか」「上下乗り換えであっても現行特急存続と比較すれば利便性は著しく低下するではないか」などについて質問しました。
県側は「今から設計にはいる。FGTの判断は初夏めどになる」「乗り換え時間は機構のシュミレーションによる」「事業費は明らかではない」「利便性では大阪までの開業が大事」などと答えました。
不透明なFGTにしがみつくのではなく、きっぱり特急存続にすれば「上下乗り換え」構造など100億円ともいわれる新たな事業はいらないのです。
国の責任で当初の「現在の北陸線の利便性確保」の約束を果たすべきです。
会側は、「上下乗り換えとFGTの工事は同時に計画しおこなわれるのか」「新幹線と特急乗り換えが5分というのはどういう手段で移動するのか」「事業費総額はいくらになるのか」「上下乗り換えであっても現行特急存続と比較すれば利便性は著しく低下するではないか」などについて質問しました。
県側は「今から設計にはいる。FGTの判断は初夏めどになる」「乗り換え時間は機構のシュミレーションによる」「事業費は明らかではない」「利便性では大阪までの開業が大事」などと答えました。
不透明なFGTにしがみつくのではなく、きっぱり特急存続にすれば「上下乗り換え」構造など100億円ともいわれる新たな事業はいらないのです。
国の責任で当初の「現在の北陸線の利便性確保」の約束を果たすべきです。