昨日は橋本平吉さん葬儀、鈴木市議事務所で集会、地域てくてく訪問活動などでした。
橋本さんは、日本共産党員歴70年。昭和の大合併前の川西町で党町議などをつとめられました。傘の製造をやっておられましたが、ヌレンザなどで有名な福井洋傘に。
各種選挙の際には工場のなかでよく休憩をとらせていただきました。
喪主である息子さんの挨拶のなかで、小学四年の時に資本論を渡され、読むように云われ、その後もいろんな本を渡された、と。
経営者としても、共産党員としても苦難の時期を歩まれ、乗り越えてこられた人生。
山野県委員、杉田川西支部長と見送らせていただきました。ご冥福をお祈りいたします。
新聞は昨日の赤旗より。