福井市内で堤防決壊した福井豪雨から15年か。あの年は7月に豪雨災害、8月に美浜原発配管破裂で死傷事故。大変な夏だった。
豪雨前の6月議会で、足羽川ダムに頼るのではなく、いつ災害がくるかわからない、豪雨に備え河川改修の必要性を訴えた直後だけに驚いた。
明日来福される穀田衆議院議員の紹介で国土問題研究会を紹介いただき、直ちに調査依頼をし、河川工学の専門家らによる調査がおこなわれ、堤防決壊には県行政の河川管理に問題があった、との報告書がまとめられた。
改めて災害と公共事業のあり方を考える日としたい。
明日19日の、こくた衆議院議員、国民民主党の下条衆議院議員の話をぜひお聞きください。