昨日は福井駅前、ハピテラスで「福井と敦賀の空襲を語り継ぐ展示とつどい」が開催されスタッフとして参加しました。会場には、ゆきのした文化協会所蔵の焼夷弾、当時の写真、書籍、敦賀空襲の資料などが展示され、沢山の方々が見入っていました。
屋敷実行委員長あいさつ、稲木信夫さんの詩「1945年7月19日を忘れない」を、ゆきのした文化協会の荒川勝巳さんが朗読、空襲体験者の大野勉さんと田中文夫さんが、生々しい空襲の体験をお話し。電話交換手の女性たちの非業の死。水路を逃げ、握っていた女性の手が、、、。ふたたび戦争する国とならないよう決意新たに❣️うたごえの皆さんの「折り鶴」(梅原司平)の合掌にあわせ、参加者が折り鶴を献じました。
さて、いよいよ明日15日、倉林明子参議院議員迎え日本共産党演説会。午後2時、福井フェニックス•プラザ。平和と暮らし守る政治をともに❣️
地元紙でも報道されました