昨日は、戦争する国づくり反対総がかりアクションが福井駅前で「自民党国会議員の裏金づくり全容解明を」「総選挙では市民と野党共闘で審判を」と訴え。屋敷代表や立憲民主党の龍田顧問、日本共産党の金元書記長らが訴えました。日本共産党からは山田福井市議、私も訴えました。通行の車などからの反応もビンビン。自民党政治への県民の不信、怒りの高まりを感じますねえ。
■かねもと候補FBより
「戦争する国づくり反対!福井総がかりアクション」は17日、JR福井駅西口でスタンディング宣伝を行いました。
日本共産党からは、佐藤正雄前県議と私がスピーチ、山田ふみは福井市議はスピーチと「ケサラ」を熱唱しました。
今回の行動は、自民党の裏金疑惑に対する国民の怒りが高まる中で、次の選挙で「市民と野党の共闘で自民党政治を終わらせよう」との声が次々上がりました。
佐藤前県議は、福井県内の戦争する国づくり、「国土強靭化計画」として、原発に近い敦賀港に軍艦が入港できる工事計画が入ったこと。お隣、京都府の港にミサイル配備計画など、原発周辺の軍拡は攻撃対象となり、いっそう危険になると指摘しました。
福井県の自民党、稲田朋美(1区),高木毅(2区)の衆議院議員、山谷えり子参議院議員(比例)が、みな旧安倍派で、自民党が公表した「裏金」議員として名前が出ました。「裏金議員は退場を!の声を、衆議院選で示そう」。