明日17日は阪神淡路大震災から30年。あらためて地震津波火山列島であることを考えた政治、原発依存強める政治の転換を❣️と思います。
福井県でも大震災を契機に大地震と原発への不安、関心が高まり、当時の栗田県政は県民対象のシンポジウムなども開催しました。私も県議会に送り出されてからは幾度も取り上げました。しかし、国に原発政策の転換には至らず、東日本大震災、福島原発事故の破局を迎えたのです。そして福井県と関西電力は福島原発事故後、真っ先に原発を動かし続けています。
いままた自民党や国民民主党などは原発の積極活用、新増設まですすめようと😡
ふたたび原発大事故での破局をつくるわけにはいきません。
先日、富士山噴火はいつ起こってもおかしくない、と報道されていました。原発であれ、溶岩流や火山弾の直撃には耐えられないでしょう。火山灰の影響も深刻であり、車も利用出来ず避難も出来なくなる、とか、停電も発生し自宅や避難所での通常の生活は困難になります。
遠く離れた原発などには支障ないか❓福井県水月湖年縞には鹿児島の火山灰降灰の事実が残されています。福井県年縞博物館でご覧になれます。
大地震、大津波、火山噴火、が繰り返されている日本で原発ゼロ、こそ国土と国民の安全のためには必要です❣️参院選でも、ぜひ一人ひとりが考えましょう🤗